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家庭の在り方

2025-03-06 18:30:15 | 日記
20世紀に考えられていた理想の社会&家庭

21世紀に理想とされる社会&家庭

20世紀頃の社会の在り方は、男性(夫)が妻も子供も内包して、妻や子供は夫を介して社会と繋がっていた。夫から妻が、妻から夫が離れることは容易くなかった。子供は、母親を介し、なおかつ父親を介して、社会と接していた。子供は守られていた。中学生が詐欺の手先になることはなく、社会は中学生や高校生を詐欺や犯罪の標的にすることは難しかった。また、社会は上位存在によって秩序が守られていた。


21世紀の社会は、神が不在となった。父も母も、等しく社会と向き合う必要がでてきた。また、子供と社会の距離は非常に近くなった。反社会的な組織と子供との垣根は非常に低くなった。
父と母の円は、安易に離れることが可能となり、子供は置き去りになる。子供も父も母も、容易に離れることができる。

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