ログハウス留守中の防犯、及び、窓ガラス保護の為、ルーバーラティスや面格子を取り付けてきましたが、デッキの大きな掃き出し窓にも付けたほうが良い、との奥さまの指摘もあって製作、脱着式雨戸の取り付けを実施しました。
これで、留守中のガラス保護ができ、安心感がアップします、ログハウスに雨戸を、取り付けている人は少ないみたいですが、別荘で留守がちな場合、窓に何らかの保護材取り付けが有ったほうが良いと思います。
雨戸の詳細写真
先に右の開き戸の雨戸をセットし、次に手前のフィックス窓の雨戸を、すき間に差し込む様にセットします、押さえの木製ブロックを回転して雨戸を押さえます。
開き戸側の雨戸の底辺に写真の様に差し込み板(1x4材)を加工して付けています。
差し込み板の受けをデッキに作っています。
留守中はコーススレッドをしっかり締めてロックします。
開き戸側の雨戸をセットした状態です、ドアハンドル部分は、カットしています、ロックしていないと、雨戸は装着できない様になっています。
フィックス側の雨戸を装着した状態です、実際は開き戸側の雨戸を先にセットしないとデッキにある受け口に。差し込み板が入りません。
開き戸側の雨戸の裏面です。枠は、表は1X4材そのままですが、裏の枠は1X4材を台鋸で半分の幅に切った物です。その枠に合わせて、ログハウスの余財のシーリング材(12mm厚さ、幅120mm)をコーススレッドで取り付けています、更に上、左、下の各辺に枠材を重ねます、更に底辺に差し込み用板を取り付けています。
デッキに設けた、雨戸の差し込み板の受けです、
開閉窓の方はカバーボード面とツライチでしかもハンドルロックは飛び出ています。
フィックス側はカバーボード分凹んでいます。
フィックス側の雨戸の裏側です、表枠は1X4そのまま。裏側の枠は1X4の半分幅、それとシーリング材で、簡単な作りです。
実際は、多種多様な掃き出し窓があるので、現物をしっかり採寸して、その形状に合わせて、試行錯誤しながら、工夫して製作すると良いでしょう。
私もログハウス住まいで妻から吐き出し窓に雨戸を取り付けたいと言われ、ネットを探していて理想の雨戸を見つけたのでコメントしてしまいました。
この雨戸は1×4材を加工して作っているのですか?設置する部分などは木材をL字に加工しているのでしょうか。
写真で構いませんので、雨戸の側面などをUPして頂ければ、助かります。
突然のお願いで大変申し訳ありませんが、ご検討いただければ幸いです。
やっぱり1×4がベースですよね。
参考としながら、自分なりに試行錯誤してみます。
台風までに間に合うのか不安ですが、頑張ります!