ログハウス セルフビルドの記録

那須にログハウスをセルフビルドした記録と、その後の生活状況等を写真と短い文章で記録している。

2016年8月 陶芸釜小屋製作

2016-08-13 15:40:06 | ログハウス

2016年7月30日に大阪から那須に移動、陶芸関係の機材運送の荷受と電気釜置き場の製作を実施しました。

 7月30日(土)に愛車miniでがんばって移動しました、途中オーバーヒート気味でクーラーが効かず窓全開でがんばりました、電動ファンも廻っているし、サーモスタットも正常なのに、クーラントも減っていないのに、街乗り通常走行では問題無し、なぜかクーラーをいれながら、高速走行でエンジン回転を連続高回転で走行するとオーバーヒート気味になってしまう、外気温がかなり高い日だったのが原因だったなのか?、ラジエターの熱交換効率(冷却能力)の低下なのか?ラジエター洗浄が必要なのかな?、ラジエターがエンジンルーム横に位置し、通過空気は左フェンダー内の穴にあるクーリングファンで排気するのだが、miniの宿命なのか、構造的に通過空気量が少なく冷却能力が十分に取れないのか?、いずれにしてもイギリスでは日本のような厳しい暑さは無いので問題ないのだろう、気温が下がるまで我慢かな?。

8月2日(火)運送会社に依頼して大阪から4トン車で荷物が到着、午前中に荷降ろしを完了した、午後から天気が急変し大雨になった、危機一髪であった。

電気釜が到着して、定位置に置き、雨が降っても良い様にブルーシートで覆い、小屋の製作に着手した、建屋壁の足元はコンクリートブロックを使用、ダイヤモンドカッターでブロックを切断し、寸法どうり設置固定した、電気釜の重さは180 kg もある為、搬入しやすいように釜を置いてから小屋作り。

フレーム製作 2×4工法

壁は12ミリ厚さの構造用合板、屋根はポリカーボネイト貼り。

屋根は明り取りを設けました。

8月12日(金)で釜小屋はほぼ完成しました、この後は釜小屋の塗装・陶芸小屋内部のレイアウトと造作・電気工事を実施する予定です。