ログハウス セルフビルドの記録

那須にログハウスをセルフビルドした記録と、その後の生活状況等を写真と短い文章で記録している。

2017.7.21 デッキ掃き出し窓に雨戸取り付け

2017-07-21 20:54:11 | ログハウス

 ログハウス留守中の防犯、及び、窓ガラス保護の為、ルーバーラティスや面格子を取り付けてきましたが、デッキの大きな掃き出し窓にも付けたほうが良い、との奥さまの指摘もあって製作、脱着式雨戸の取り付けを実施しました。

 これで、留守中のガラス保護ができ、安心感がアップします、ログハウスに雨戸を、取り付けている人は少ないみたいですが、別荘で留守がちな場合、窓に何らかの保護材取り付け有ったほうが良いと思います。

雨戸の詳細写真

先に右の開き戸の雨戸をセットし、次に手前のフィックス窓の雨戸を、すき間に差し込む様にセットします、押さえの木製ブロックを回転して雨戸を押さえます。



開き戸側の雨戸の底辺に写真の様に差し込み板(1x4材)を加工して付けています。


差し込み板の受けをデッキに作っています。




留守中はコーススレッドをしっかり締めてロックします。




開き戸側の雨戸をセットした状態です、ドアハンドル部分は、カットしています、ロックしていないと、雨戸は装着できない様になっています。


フィックス側の雨戸を装着した状態です、実際は開き戸側の雨戸を先にセットしないとデッキにある受け口に。差し込み板が入りません。




開き戸側の雨戸の裏面です。枠は、表は1X4材そのままですが、裏の枠は1X4材を台鋸で半分の幅に切った物です。その枠に合わせて、ログハウスの余財のシーリング材(12mm厚さ、幅120mm)をコーススレッドで取り付けています、更に上、左、下の各辺に枠材を重ねます、更に底辺に差し込み用板を取り付けています。








デッキに設けた、雨戸の差し込み板の受けです、



開閉窓の方はカバーボード面とツライチでしかもハンドルロックは飛び出ています。


フィックス側はカバーボード分凹んでいます。


フィックス側の雨戸の裏側です、表枠は1X4そのまま。裏側の枠は1X4の半分幅、それとシーリング材で、簡単な作りです。



実際は、多種多様な掃き出し窓があるので、現物をしっかり採寸して、その形状に合わせて、試行錯誤しながら、工夫して製作すると良いでしょう。


2017.6.22~24 砕石敷き

2017-07-09 15:16:15 | ログハウス
ログハウス周囲に砕石を敷き、雨水による土の跳ね上がりでログハウス土台周りが、いたまない様に、及び雑草抑制の為実施しました。
 除草剤(ラウンドアップ)を散布後、防草シートを敷設






 0~40ミリの砕石3.3ton購入


 砕石敷き






 完了、アプローチも少しカーブを小さくして、砕石入れてます、車庫も実施


2017.6.12~30 陶芸小屋内部造作

2017-07-09 14:36:57 | ログハウス
小屋内部の物をいったん搬出し、車庫に仮置きし、床面補強のために、既存床の12ミリ厚さの構造用合板の上に、ログハウスで余った床の端材厚さ28ミリを貼り付け、不足分はログハウスで余った天井材厚さ12ミリを貼付けて補強した。




 乾燥棚や物置棚等々各種棚を製作






 作業テーブルは部屋が狭くなるため、大きいテーブルは使用せず解体し、少し小さい方のテーブルを置いた


 大阪で使用しなくなった温室に木製棚床を入れて、ショーケースとして設置した


やっと陶芸小屋らしくなって来ました