ギリシャの今の流れだと、
市場で反応が出るのが7月6日
その週の終わりには、ギリシャ内で金融が止まり、ギリシャの余波が7月下旬ごろまでにイタリア、スペイン、中国、ロシア、ブラジルへと拡大していく。
格付けの低いところは資金引き揚げ、株で利益が出ているところは確定売りをされて、いたるところで資金の引き揚げなどが行われ、世界全体で相場が乱高下しそうだ。
投資資金は手堅いところを中心に集中し、格付けの高い国の国債や金・銀などの換金性の高いものも高くなりそうだ。
株はやっぱり下がるかな。でも世の中の報道とかみると、今、株を売り抜けるのは頭が悪いといわんばかりだ。自分はそういう報道からみるとアホかもしれないが^^
みんあバイアスがかかっているのかな。
個人的にはリーマン前のバブルった雰囲気が伝わってくるけど。
投資は自己責任で。