PMPの資格更新期間に突入した。2019年の6月までPMPの資格がのこっているが、3年を切って、初めて、次の更新のためのPDUの蓄積が可能となる。
そして、最近はPMIも非常によくなっている。PMIに加入して、もうかれこれ5~6年がたつ。PMIは125ドルぐらいの年会費がかかる。USドルで。なので、途中で何度も抜けようかと思ったけど、年々コンテンツが充実していき、抜けるのをためらってしまっている。もちろん、PMPという資格に対して自分のアイデンティティを感じる部分もあるのも事実だ。
会費は日本円にすると、まぁ、100円を切っているときは1万円ちょっとだけど、120円ぐらいだと1.8万円ぐらいかかる。まぁ、高いなぁって思いつつも、コンテンツの充実、PMPの自分に占めるアイデンティティの増加、それとやっぱりプロマネが好きで、下手の横好きかもしれないが、まぁ、会員になっている。
英語は苦手だが、サイトをよく見に行っている。
今は、PMBOKの6版のドラフトの意見募集がされており、興味があるが、スルーしている。時間がなくて・・・。
最近のPMIはすばらしい。それはWBTで参加できるものが非常に多くなったからだ。セミナー系もオフよりもオンのものが多いので、ネットで内容を見れるものが充実している。PMI会員なら無料なものが結構あるし。それに、1~2年ぐらいまえからprojectmanagement.comというナレッジサイトを利用できるようになった。その前からもPMIのサイトにWBTが少しはあったのだが、これができてから、多くのメンバーがここで発表投稿をしてくれるようになり、コンテンツが充実して、ものすごく勉強になっている。もちろん、PDUのもらえるものもある。当然、PMI会員なら無料のコンテンツが多い。ほとんど無料だと思うが、端から端まで見ていないし、いろいろリンクが張ってあるので断言はしないが、ほぼほぼ無料ぽい。
Webセミナー系は米国時間なので、完全に深夜となってしまうが、WBTの大半はWebの録画が大半なので、参加できないが、その状況を自由な時間で見れるのは大きい。
というわけで、PMI会員はおすすめである。英語コンテンツなのが難点ではあるが^^; 英語が米国人並みに自由にしゃべれたら自分の見る世界はもっと違った景色なのかなぁっておもいつつも、今のネット社会には感謝している。それほどコストをかけずに、こんなに世界のコンテンツに触れる機会が与えられていることに。いい世の中になったなぁって思う^^