わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

ウォールストリートジャーナルが米海軍兵によるMDMAやLSDの違法薬物売買について報じた。

2018-02-14 10:38:35 | 健康
『米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は9日、米海軍第7艦隊が拠点とする横須賀基地(神奈川県)所属の米兵十数人が違法薬物の使用や売買に関与した疑いがあるとして、米海軍当局が捜査を進めていると報じた。
 薬物を日本人に販売した疑いもあり、日本の捜査当局も捜査しているという。
 同紙によると、捜査対象には、同基地に配備されている空母「ロナルド・レーガン」の乗員らが含まれ、少なくとも12人に上る。インターネット上で合成麻薬のMDMAやLSDなどの違法薬物を売買したり、流通させたりした疑いが持たれている。』

 横須賀の自衛隊にも薬物事件が続発しているようで、過去には乗組員への尿検査を行っている。 

横須賀 薬物 site:www.asyura2.com
https://www.google.co.jp/search?as_occt=any&as_sitesearch=www.asyura2.com&num=10&as_q=%89%A1%90%7B%89%EA%81%40%96%F2%95%A8&btnG=google%88%A2%8FC%97%85
薬物事件続発、海自横須賀基地で乗組員80人に尿検査 [読売新聞]
http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/440.html

 世の中には様々な薬物がある。自然由来で純度を上げたものは危険だが、化学合成した薬物は「ロシアンルーレット性」があり、低い確率だが、脳が破壊されてしまう事がある。

 また、一般的に認識されてはいないが、砂糖は最強クラスの脳内麻薬であり、血糖値の急激な増減も含めて、精神の不安定化を招く。砂糖の摂取により精神が不安定になり、向精神薬の処方から薬物依存による廃人化、という定例パターンを進む人が多い。

 バレンタインのチョコレート贈答は森永の社員が仕掛け人だが、森永などの乳製品企業自体が、GHQ肝いりの食生活破壊企業である。人民は砂糖菓子や砂糖ジュース(人工甘味料は更に危険)を忌避しなくてはならない。
 仮にチョコレートを贈るのであれば、砂糖が入っていないカカオのみのチョコレートにするべきである。

 また、砂糖は小腸の上皮細胞を破壊して、放射能・重金属を防御する機能を低下させる。小腸の機能低下により、内部被曝下にある我々はますます内部被曝の影響を強く受ける。内蔵の劣化は皮膚(も臓器の一つ)を劣化させる。皮膚が荒れてきたら小腸などの内臓機能低下を疑ったほうが良い。

 人は脳に主に快楽を伴う刺激を与えるという本能に従って行動している。薬物依存は人との繋がりが希薄な人に起こりやすい。人との対話が苦手であるのなら、創作活動などを通じて、脳を刺激する方向へ進まなければ、消費を強要する資本主義の毒牙に蝕まれてしまう。












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肩が凝って死にそうなので、肩もみ機にかかってみた。その他治療法について。

2017-04-13 18:19:07 | 健康
肩が凝って、肩が張りすぎて痛い。
あんまり肩の筋肉が張るのは内蔵を圧迫して良くないらしい。

昔は鍼治療を受けていたが、最近はご無沙汰である。

○鍼治療
 治癒力最強だが、費用がかかる。通院及び待ち時間が長く、時間を消費する

○肩もみ機
 中国製の安いモデルのせいか、馬鹿力で押してくる。脚も一緒に揉んでくれる。
効果はあるが、あまり長時間揉むと、もみ返しで筋肉痛になる。

○水泳
 息継ぎで首を捻るので、首筋の凝りも取れる。水泳に慣れている人にはお薦め。
市営プールにたまにいくのだが、場所が遠いのが難点。

○ラジオ体操
 厳密にラジオ体操を”通し”でやらなくても、効きそうな体操を少しやるだけで効果がある。

○低周波治療器
 これも同じ箇所を長時間やるともみ返しがくる。場所を変えながら「適度」に使う。

○ぶら下がる
 昔、ぶら下がり健康機というのがあった。あれと同じ原理。高所に棒を固定して、両手で握ってぶら下がる。背骨が痛い人とか腰痛に効果がある

○頭を両手で持ち上げる
 私は「究極超人あ~る君治療」と呼んでいるのだが、両手で顎を押さえて頭を持ち上げて首筋の筋肉を弛緩させる。手の力などはたかが知れているので、フルパワーでやっても大丈夫だ。

○ホッカイロで温める
 血流を良くして痛みを取る。肩こりにも効果がある。

基本的にカネがかかる方法は『最後の手段』である。
鍼治療と水泳はカネがかかるので、最後の手段の一つである(^_^;)
肩もみ機も中国製の安いやつなら「元が取れる?」と思う。
今はどうだが分からないが、6万円ぐらいで買えた。


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大日本核燃帝国発令「食べて応援」一億総被爆死。

2017-04-03 07:52:19 | 健康
 福島第一原発事故で日本列島はアウシュビッツ強制収容所になってしまった。放射能という猛毒物質がバラまかれ、食品や瓦礫や汚染車輌が道路を伝って、放射能を全国へ伝搬している。日本はゴミを焼却処分するので、微粒子が大気中に噴出し、これを吸引して被曝が加速する。被曝はフクシマだけの問題ではない。直接的には東日本全域の問題だが、「食べて応援」政策を考慮すれば、日本全体の問題である。
 「食べて応援系」居酒屋で飲食すると、体がダルくなりやすくなる。総じて体力が減少して、睡眠時間が6時間を切ると、寝落ちする事がある。免疫力低下によって皮膚が炎症を起こしたりもする。
 基本的に魚介類と豚・牛は食べないようにしている。鶏肉は少しだけ食べている。
震災後に養鶏の餌に魚粉を混ぜることが、法律で義務化されているので鶏肉も安全ではない。
 個人的な経験則ではビールがよろしくない。ホップか小麦に汚染が疑われる。アサヒビールに至っては福島県郡山市に助成金を受けて工場を新設している。
 ドイツのビールと違って、日本のビールは混ぜものをしている。ドイツとオランダでは製法が違うようだが、飲んだ感じでは、日本のビールよりも上質である。日本でも良質なビールというのもあるのだろうが、少なくとも大手ビールメーカーのビールは避けた方が良い。
 なぜか、ビールを飲むと食欲が増進する。ビールのホップ由来の苦み成分であるイソフムロン類には食欲増進作用がある。アルコールには脂肪の代謝を鈍らせる働きがある。ビールの泡が胃を刺激し、食欲増進の効果がある。

 かといって、非チェーン店系、つまり独立系の飲食店では食事しても、体に異変は起きない。独立系の飲食店でも、念のため米食系は避けている。

 チェーン系はおしなべて「食べて応援」に加盟している。サイゼリアなどは「福島で調達できるものはできるだけ福島で」と謳っていた。しかし、サイゼリアふじみ野店は閉店してしまった。

 まず、必要なのは「食べて応援しない」事だ。食べて応援系の店には行かないようにする。食材を選びなるべく自炊する。
 被曝による細胞死を回復させるために、睡眠時間をできるだけ多くとる。
 必須ビタミン・ミネラル・酵素を取り込めるような食事を行う。

 原発ぶらぶら病(ミトコンドリア症候群)の激化や、致死的な疾病が発生した場合はビタミンCの静脈注射を行う。仮に何らかの既往症がなくても、アンチエイジングとして行ってくれる。
 検査被曝を避けるために定期検診の類はできるだけ回避した方が良い。必要なのは検査ではなく、必須適度な睡眠を取ること、自身の健康を維持するために食事を管理することだ。

 命の次にお金が大事と言われているが、お金は生きていく上で必要なだけあれば良いのであって、場合によっては「情報」の方が価値がある。誤った情報に基いて行動すれば、死んでしまう。また、「情報」を活かせるだけの知識や判断力が自身に備わっていなければ、「情報」に価値を見出すことが出来ない。何のために勉強するのかと言えば、「情報」を取捨選択して、自身に有用な道具として使うためと、言うこともできようか。

以下転載
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/touch/20160803
 電通の広告シェアは5割であり、原子力関連では8割の広告を支配している。原発事故が起きると電通社員がメディア側に報道を自粛するよう要請する。電通経由の広告で成り立っているメディア側は電通の意向に逆らえない。東京電力一社だけで年間260億円、電気事業連合会加盟10社で合わせて1000億円が、広告宣伝費として使われてきた。
 福島第一原発事故が起きて以後、原子力関連広告は減少したが、代わりに福島の農産物を広報する仕事を電通は受注した。農林水産省は2008年に「食料自給率向上に向けた国民運動FOOD ACTION NIPPON」という事業を立ち上げた。2011年の同事業の予算は23億円「フード・アクション・ニッポン推進本部事務局運営」として、電通は一般競争入札で受注している。電通は、米粉の消費拡大の広告なども受注しており、2011年の単年度で総額71億2千万円もの事業を農水省から受注している。 「食べて応援しよう!」運動は農水省の委託事業として、電通が受注した広告事業であり、食糧自給率促進広告の一部なのだ。「FOOD ACTION NIPPON 推進本部事務局」は電通本社内にある。
 「食べて応援」の問題は食品の安全が担保されていない事にある。検査は福島県農産物で1276点であり、その他の県はそれ以下である。全量検査ではない上に、検査結果は100Bq/kg以下ということしか情報開示されず何ベクレルだったのかという発表すら行われない。ドイツの安全基準は大人8Bq/kg以下、子供4Bq/kg以下である。
 台湾は2011年3月の東京電力福島第1原発事故の直後に福島など5県からの食品輸入を禁止した。日本は禁止解除を求めていたが、産地を偽装した5県の食品が台湾で流通していたことが2015年3月に発覚し、逆に規制が強化されることになった。産地の表示があっても偽装の疑いがあり、消費者は安全の指標を失った状態と言える。




















電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ
本間龍
亜紀書房

【終わらない「森友問題」】安倍首相 囁かれる体調悪化 顔色悪くガマン利かない【ゲンダイ砲】

2017-03-16 17:10:07 | 健康
収束みえぬ森友問題に顔むくみ 安倍首相にまた体調悪化説





日刊ゲンダイによると、
『「潰瘍性大腸炎」という難病を抱えている安倍首相に、再び体調悪化説が浮上しています。ストレスを発散できないと再発しやすく、“アッキード事件”は安倍首相にとって大きなストレスとなっているようです。』
となっている。
腸の調子が悪いのなら肉を食べなければ良いのに、首相動静を見ると、高級焼肉店で会食を繰り返している。
ま、さっさと総理も議員も止めて、静養してくれた方がよっぽど「愛国」なんだけどもね。

安倍総理、嘔吐と吐血で体調不良?原因は病気「潰瘍性大腸炎」特効薬で副作用?談話で支持率回復するも自民党総裁選で出馬出来るのか?

体調不良・慢性疲労は首で治る
永岡書店

【危険!】種子法廃止で市場をモンサント遺伝子組換種子が席巻する?

2017-03-11 08:41:05 | 健康

 岩月浩二弁護士の種子法廃止について論じたブログが話題となっている。
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/03/post-b264.html
赤旗記事によると
『主要農産物種子法(以下「種子法」)は、稲、麦、大豆の種子の開発や生産・普及を都道府県に義務づけています。食糧としての重要性や、野菜などと違い短期間での種子の開発・普及が困難であること、などのため』
となっている。

 他のサイトなどを見ると、一言でいえば、「種子法廃止=モンサント遺伝子組換え種子推進法」となってしまうということだ。
遺伝子組換え食品の危険度はかなり高いと見られている。種の壁を突破して作成された食物は体内に入った場合、容易に種の壁を突破すると言われている。マウスを使った実験では腫瘍の発生原因となりうるとの報告がある。

 色は生活の基本であり、社会や国家の安全保障を根底から担う。種子の供給を海外に頼るようになれば、自分たちの生存、まさに生殺与奪権を海外の企業が握ることになる。特に食については地産地消の必要性が叫ばれている。フード・マイレージという概念があり、食品の輸送に費やすエネルギー損失が大きいし、長距離輸送は防腐剤塗布などを前提とした食品供給体制であり、人体への害が指摘されている。

 であるので、国防を考えるのであれば、食料自給率の向上は必須であり、アメリカやフランスは膨大な補助金を投入して農業を支えている。

 安倍政権は口では勇ましいことを言うが、実態は水道民営化や種子法廃止などの国家の存立を危うくする政策を乱発している。その裏では教育施設新設利権を背景に森友学園や加計学園などのお仲間への「我田引銭」をおこなっている。
 ネットではよく愛国、愛国と連呼するが、本当の意味で愛国したいのなら、まず安倍政権を葬り去ることが最低限の前提であると言える。

参考
アジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/03/08/81239/
「食料自給のため、自治体などにその地域に合った作物のタネの開発・普及を義務づけていたのが種子法です。しかし、種子法廃止が実現してしまうと、外資系の種子会社が参入し、日本のタネを独占することにもなりかねない。なかでもアメリカの農業大手『モンサント社』の遺伝子組み換え作物は、健康被害の可能性がいまだ払拭されていない。種子法廃止は、そうした作物のタネが日本に広まるきっかけをつくりかねないんです」

食卓を支えるタネはどうなる?主要農作物種子法廃止を考える
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20170309-00068507/
「農家として感じる一番の問題は、利潤が上がりにくい主要農作物のタネ取りの現場で公共の予算がなくなると、地域で育まれてきた歴史ある農作物の維持が困難になっていく可能性等がある」


日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—
船瀬俊介
成甲書房