しまなみ海道を経由して第45回全国中学校体操競技選手権大会会場である松山市へ息子とともに行ってきました。しまなみ海道を自転車で走破したことはありましたが、車で渡るのは初めてでした。高所恐怖症の親爺は、やっぱりビビッてしまいましたね。助手席の息子が笑ってました。
さて、全中体操ですが、やっぱ全国トップレベルの選手の演技は素晴らしい。息子は非常に勉強になったと言っていました。仕事休んで、日帰りという強行軍でも、無理して来たかいがありました。県大会レベルでは決して見ることのできない離れ技（トカチェフ、コスミック）や伸身月面などもいとも簡単にやってのけてました。
第68回全日本学生体操競技選手権大会、男子総合は加藤凌平選手（順天堂大学）、女子総合は寺本明日香選手（中京大学）が制しました。また、西日本インカレの時から親爺と息子で密かに応援している福岡大学の鈴田佳祐選手が種目別跳馬で優勝しました。福岡大学の選手とは宿が同じでたまたまロビーにいた鈴田選手に息子が握手を求めたら快く応じてくれました。また試合後も写真を撮らせてくれました。ありがとうございました。
第68回全日本学生体操競技選手権大会を見るために、山口市までやってきました。朝5時半に自宅を出て、ひたすら国道9号を走り続け10時に到着しました。世界レベルの大学生が結構いるので、楽しく観戦できました。連れてきた息子は大変勉強になったと言っています。自分は、男子では野々村、加藤、神本選手、女子では笹田、寺本選手などを中心に見ていました。
初めて試合で吊り輪と平行棒に挑戦したお兄ちゃんはあいかわらずのド緊張ぶりで失敗のしまくり。この2種目で意気消沈し、集中力も欠いて残り4種目も失敗の連続。ダントツの最下位をゲットしました。こういうのもいい勉強ですね。
娘が「島根県ジュニア体操競技選手権大会」に初めて出場しました。「マット」1種目のみの出場でしたが、ビリにはならず頑張りました。あまり緊張もしなかったようで、あくまでマイペースの娘でした。ド緊張するお兄ちゃんに爪の垢でも煎じて飲ませるといいかもね。
昨日に引き続き、中国中学校体操競技選手権大会に行ってきました。
松江1中は、エースのＦ君をはじめ皆が県大会よりレベルアップし、自由も1位で団体優勝を果たし、全国切符を手にしました。
全国大会での奮闘を期待いたします。頑張ってください。
米子産業体育館で開催されている「第48回中国中学校体操競技選手権大会」に出場している島根県代表の選手を応援に行ってきました。
松江1中が規定で1位です。明日の自由も頑張って全中の切符を手に入れてもらいたいものです。
7月19日から21日まで浜田市の島根県立体育館で開催された「第48回島根県中学校総合体育大会体操競技大会」に息子が出場しました。結果は総合6位、0.4点足らずに中国大会出場を逃しました。
苦手種目の克服と細かな減点に注意することの大切さを学んだことと思います。まだ一年生、これから今一度自身の練習を見直し次の目標に進んでくれるものと思います。お疲れさまでした。
松江市中学校総合体育大会体操競技の部、３位入賞です。かかとの痛みをこらえて本日の自由演技頑張りました。県総体までひと月とちょっと、県内の強豪相手にどこまで頑張れるか、楽しみになってきました。
息子が松江市中学校総合体育大会体操競技の部に出場しました。出雲を6時過ぎに出発し、松江市総合体育館に7時に連れていきました。そのまま観戦、学校の先生、体操クラブの先生、他校の先生、体操の仲間、いろんな人のお世話になりながら生かされているのだということを改めて知りました。部活動を中高通じてほとんどしなかった親爺には、当時考えの及ばなかったことです。確実に親爺より立派な人間になりそうな気がします。
さて、1日目規定の競技結果は自分の学校からの出場はたった一人、1年生は他に一人だけであとはすべて２・３年生の中で4位、頑張っています。あすの自由演技も精一杯頑張ってほしいものです。
