Zwiftをするときに、ANT+受信機器がガーミンのスピード&ケイデンスセンサーからの信号をうまく受け取れず、中断することがあるので、受信機器をガーミンのセンサーに近づけるため、延長ケーブルを購入した。
このように取り付け、バイクのBB付近にまでもっていくと、受信が中断することが皆無となった。めでたし、めでたし。
ロードバイクでインドアトレーニングをしてる人は、もうすでにご存知の【Zwift】。親爺は、このインドアトレーニングを楽しくしてくれるパソコンゲーム?にはまっています。
ローラー台によるインドアトレーニングは、なかなか地味でモチベーションを維持するのが大変です。親爺は、西加南子氏の「レッスン本」を参考に、週のノルマを決めてインターバルトレーニングやつなぎ練習をしていますが、強い意志がないとなかなかできません。
あることからZwiftの存在を知り、ちょっとお試しをしてみたら“こりゃ面白い”し、“追い込める”ということがわかり、練習に取り入れることにしました。
パソコン画面には、こんな感じで映ります。
必要なのものは、いろんなパターンがありますが、親爺は最もお安い方法で行っています。
1.自転車
2.普通の固定ローラー台
3.ガーミンのスピード&ケイデンスセンサー
4.パソコンに装着するANT+を受信する機器
5.Zwiftのソフトを入れたパソコン
6.パソコンとつなぐモニター(親爺はパソコンより画面が大きいテレビにつないでます)
これによって、3Dの風景のなかで世界中のサイクリスト達と、いつでも一緒にライドを楽しむ事ができるようになりました。スプリント区間や登坂区間でのタイム計測などもあり、追い込んでいけますし、Facebookで知り合った方々と時間を合わせて一緒に走ることができるようになりました。
本格的な春が訪れて実走できるまで、Zwiftのお世話になると思います。
フレームにまでバラし、そこから「アルテグラ」グレードのものを主に組み上げ、いよいよ電動11速化完成かと思われたが、いくらSTIレバーを操作しても、フロント、リアのディレーラーが全く動かない。こりゃー、困ったということで、いろいろネットで調べたところ、それぞれのDi2の各機器のファームウェアのバージョンによっては動かないことがあるとのこと。
そこで、Di2機器のファームウェアをバージョンアップするには、パソコンと機器をPC接続機器で接続し、E-tubeプロジェクトを用いなくてはならないので、またまたあわててPC接続機器(SM-PCE1)を購入した。
PCに接続し、E-tubeプロジェクトを用いて、ファームウェア更新をしたら、あら不思議、ちゃんと動くようになりました。めでたし、めでたし。
「アルテグラ」グレードのチェーン、CN-HG701-11。
親爺は、チェーンはミッシングリンクでつないでいるので、このたびは11速用のKMCのミッシングリンクを使用します。10速のミッシングリンクは、手で外せたのですが、11速は工具がないと外せないと、ネット上に情報があふれている。
よって、PWTのミッシングリンク マスターリンクツールを購入しておきました。
伊勢神宮にお参りした翌日(H28年“2016年”2月28日)に名古屋サイクルトレンドに出かけました。
朝、ホテルの前の道を挟んだ先には新幹線のホームがありました。距離にして10メートル以下。大迫力でした。
あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線)で金城ふ頭駅まで行きます。サイクルトレンドは名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で2月27日~28日の二日間行われていました。
会場前から長蛇の列、前売券を購入し損ねた親爺は、当日券売り場にまず並ぶことに。その後列に並んだものだから、かなり後ろになり、入場するのにどのくらいかかるんだろう?と不安に。飛行機の関係で2時間しかおれないので、試乗は無理だな、と諦めたそのとき、知り合いからメールが・・・。
入口から20メートル、こっち来れば?との温かいお言葉、よって開場後速やかに入場でき、あきらめていた試乗もできました。
試乗した中で、よかったのは次の3台。スペシャライズドのターマック、タイムのスカイロン、アンカーのRS9。まあどれも買えませんけどね(^_-)-☆
試乗の際に必要となったリストバンド
あおうみ線の電車はこんなのでした。
飛行機の時間にも間にあって、無事に出雲に帰りました。
途中雲の中でかなり揺れましたけど、約1時間のフライトはあっという間でしたね。
フロントディレーラーを取り付けようと思ったら、元々ついていた台座には取り付けられないことが判明。あわててAmazonにバンドアダプター(SM-AD67L)を発注、翌日には手元に届いた。恐るべしAmazon。
これが元々ついていた台座。
それで、これが慌てて購入したSM-AD67-L。
おかげさまで、フロントディレーラーは無事に取り付け完了しました。
「ミニツール」と呼ばれるパリ~ニースが、開幕した。親爺がロードバイクに乗り始める直前の2010年大会、アルベルト・コンタドールが優勝したが、その大会以降興味深く見ることがなかった。
今大会は今シーズン限りで引退を表明しているコンタドールが、5年間の空白を経て、出場するとあって親爺はもう春先からテンションが上がっている。
SKYからBMCに移籍した昨年優勝者のリッチー・ポートとコンタドールの争いが見ものである。
「デュラエース」SW-9071。DHバー先端につけるシフトスイッチ。こちらは「デュラエース」グレードですね。「アルテグラ」グレードのSW-R671というのもあるのですが、それは2ボタン方式で、片方でフロントのアップダウン、もう片方でリアのアップダウンができるものです。
SW-9071は、1ボタン方式で片方はリアのアップのみ、もう片方はリアのダウンのみをします。DHバーを握っている状況でフロントのギアチェンジはしないだろうし、押し間違いをしにくそうなSW-9071を選択しました。なんか車のパドルシフトみたいでかっちょええ、なんて思っているのは親爺だけ?
計測すると78g(カタログ値ペアで60g 乖離してるのは・・・わからん。)
取り付けるとこんな感じになりました。
中断していたオーバーホール&コンポ換装について、その続きを。
今回は、ジャンクション(5ポート仕様のSM-EW90-B)です。Di2の要とも言うべき部品ですね。中央制御装置?みたいな。
計測すると16g(カタログ値12g おそらく取り付け用のベルトは含んでないでしょう。)でした。
取り付けるとこんな感じになりました。