海遊館でいろんな魚をみました。
やっぱりダイビングで見たほうがいいですな・・・
この夏、何度海に行きましたか?
親爺は2回にとどまりました。
一度は家族で1時間30分の海水浴。
もう一度は日御碕でのダイビング。
年々行く回数が減少しています。
念願の慶良間、行ってきました。気温28度、出雲より20度も高いんです。水温も26度超。何もかもがビックリでした。
カクレクマノミ
海カメ
キモイ5人衆
3メートル防水のうえに防水プロテクタに入れたので、妻殿に『もう海に落としても大丈夫だよ~~~ん』って言ったら、『嫌味な奴』って一言で片付けられましたとさ。とほほ・・・
ということで、早速スノーケリングで使いました。水中2~3メートルで写してみましたが、非常に体勢が不安定でいい写真が撮れませんでした。結構難しいですなぁ これから、水中写真の勉強という楽しみが増えましたです。次は、ダイビングで使ってみましょ。
このカメラは、海辺での家族写真などに最適です。少々濡れたり、汚れたりしても気にならないし、何よりベビーカーから海に落としても水没の心配がないってちょっとしつこかったですね。
へぼい写真ですなぁ
ベビーカーのストッパーが不完全だったのか、ベビーカーが波打ち際にいた1歳の娘に突進してきました。これを目撃した海上の親爺が、妻殿に『ベビーカーが向かってるぞ~』と大声で。
間一髪、妻殿は娘の数十センチ手前でこれを阻止、お見事と感心した矢先、何かキラリと光るものが海中にポチャリ。デジカメです。ベビーカーに妻殿が乗せていたのです。完全水没、機能不全に陥りました。
ダイビングをしている方はご存知のオリンパスμ720SWを購入する理由ができました。しめ、しめ・・・
今度はうっかり海に落としても、3メートルまではOKです。これで妻殿も心おきなく水没させられます。
←宇治金時ミルク
←宇治ミルク
←いちごミルク
←金時ミルク
←宇治金時
ダイビング後のかき氷でしたので、清涼感を十分満喫いたしました。えっ、今日仕事はどうしたのかって?
う~ん、たまにはこんな日があってもいいでしょうってことで・・・
(注)親爺は、写真の全てを食したわけではありません。
やっとのことで、海に出かけました。現地到着は15時で、2時間ほど楽しみました。
大社町のおわし浜。30数年ぶりです。
お客さんもそんなに多くなく、ゆったりと楽しめました。
家族連れだったので『ちどり荘』にお世話になりました。
妻殿と倅は、貝飯定食と貝飯を食べてご満悦
貝飯定食(1500円)
貝飯(600円)
で、親爺は冷酒でキュッ・・・ご機嫌でござる
親爺の趣味のひとつにダイビングがあります。今回のお話は、私がCカードを取得したショップのボスのブログにスノーケルの話題があり、自分なりの意見を述べたく投稿したのですが、文字数が多すぎてエラーとなったので、自分のブログに意見を書き込んで、ボスのブログをトラックバック先にさせてもらいました。
ダイビングに興味のない人は、読み飛ばしてもらって結構ですが、是非とも多くの方がダイビングに興味を持たれることを期待いたします。一度潜ってみると、世界観?が変わりますよ。体験ダイビングを一度してみてください。数十分間海の中を眺めてみてください。きっと昨日までと違う自分に逢えます。自分に合わないと思ったらそこでやめればいいわけですから。
(ここから意見)
スノーケルの件ですが、あるサービスで『スノーケルは付けなくてもOKです。』と言われたことがあります。それは、スノーケルそのものが不要ということではなく、『お客様がスノーケルを付けていなくても、こういう場合においてはスノーケルを付けてくださいとは言わない』という意味だと、私は理解しています。
基本的に、私はいろんな事態を想定し、スノーケルは付けておいた方がいい、と考えています。
が、私がそのように言われたときの状況は、
?ボートダイビングで水面移動がなかった。
?ダイビングの初めから終わりまで、マスククリアをずっとしていた。(スノーケルが何かに引っかかりマスクが取れそうになって⇒浸水⇒マスククリア⇒マスクがずれたままだったようで、少しずつ浸水)
このような経験から、『スノーケルは絶対に付けなくてはいけないものではないが、基本的に付けておくべきものである。ただし、水面移動が殆どないときで、マスクとスノーケルの相性?が悪くバランスが崩れてマスク浸水しやすいか、スノーケルが何かにひっかってマスク浸水する恐れがあることが予想されるとき』に限られるのではないかなぁって思っています。
要は、ダイビングする本人が、何故こうしているのかをしっかりと理解し、そのことによるリスクを認識し、その対処について考えておくことが大事だと思います。
ここまで、読んでいただいた方で『なんか、危なそうだな』というような印象を持たれたとしたら、それは誤解です。海の中に入ることですから、全く安全とは言いませんが、指導者の方にしっかり教わり、自分なりにいろんなことを想定し、あらかじめその対処について考えておけば、どんどん危険から安全に向かいます。この夏は、ダイビングを経験しましょう。