2009古代出雲歴史探訪ミステリーウォーク、3箇所目の塩冶神社。
塩冶毘古命(えんやひこのみこと、出雲大社の祭神大国主命(おおくにぬしのみこと)の孫神)と、その妻の塩冶毘売命(えんやひめのみこと)が祭られている。
郊外:自転車42.87km(1:51'10" Avg23.1km/h 寺領峠:32'03")
2009古代出雲歴史探訪ミステリーウォーク、2箇所目の上塩冶築山古墳(国指定史跡。大正13年12月9日指定)と築山遺跡。
上塩冶築山古墳は、古墳時代後期(6世紀末、およそ1400年前)に造られた、直径約46mの円墳。近年の発掘調査により、その周囲には幅15mもの幅広い溝が掘られていたことが分かっている。
内部には、14.6mという県内最長の横穴式石室があり、大棺と小棺の2つの石棺が納められている。石室や石棺の表面には丁寧にノミで加工されたあとがみえる。
築山遺跡は、上塩冶築山古墳の周辺に広がる遺跡で、縄文時代から中近世までの長い期間人々が生活していた。近年の発掘調査で7つの円墳がみつかり、上塩冶築山古墳を中心に「築山古墳群」を形づくっていたことが分かっている。
Today's Training:
郊外:自転車37.92km(1:34'38" Avg24.0km/h)
2009古代出雲歴史探訪ミステリーウォークに参加した。市内数箇所の史跡等をウォーキングしつつ訪れた。まずは、1箇所目の今市大念寺古墳(国指定史跡。大正13年12月9日指定)。
古墳時代後期(6世紀後半、およそ1450年前)に造られた東西に主軸をもつ全長約100mの前方後円墳。後円部の高さは6m、前方部の高さ6~7m、前方後円墳では県下最大規模を有する。
横穴式石室は、西に開口している。
石室は、玄武岩の自然石や割石を多く用いて構築されており、全長12.8mの両袖式の複室構造で、県内では上塩冶築山古墳とともに最大級のものである。
内部には大小の家型石棺2個が置かれている。前室には組合せ石棺があったといわれるが、現在は基底部を残すのみである。奥室には凝灰岩を加工して刳り貫いた全国でも最大級の家型石棺があり、横口にも閉塞石を受ける刳り込みがある。
Today's Training:
郊外:自転車19.35km(46'58" Avg24.7km/h)
Today's Training:
郊外:自転車40.09km(1:57'22" Avg20.5km/h Max61.2km/h)
日の出を見ました。斐川町大黒山から昇る朝日です。
Today's Training:
郊外:自転車19.2km(50min)
自宅付近:ジョギング6.0km(29'21")
Next Object:Nakaumi marathon(あと38日)
この前の日曜日、出雲神話まつりに出かけました。
大腿筋膜張筋の痛みは、一向に良くなる気配がありません。
Today's Training:
カミアリーナ:ステップエクササイズ30min、バイク40min
Yesterday's Training:OFF
Next Object:Nakaumi marathon(あと81日)
今日は日食でしたね。
Today's Training:
カミアリーナ:ステップ30min、ランニング2km、(ショルダープレス×10、フレンチプレス×10、ローワーバック×10、ダンベルフライ×10、ベントオーバーロウイング×10、アームカール×10、サイドレイズ×10、クランチ×10、トランクツイスト×10)×2セット
親爺は、新型インフルエンザの影響で毎日出勤することになりました。現在の状況では、丸一日の勤務ではありませんが、遠出できないため、自宅付近をウロウロしています。