夏が過ぎ

池澤夏樹の「カデナ」に、引っ掛かって。村上春樹に飛んで。音楽を忘れてた、自分にきずかされた。

バラが咲いた

鉢植えのバラ咲いてくれた。今年の花が一番大きいかな。剪定のタイミングが大事なんだな。5月は忙しかった。あたふたしながら、熊谷行ったり横浜通ったりしたな。定期券買っちゃたもんね。今、仕事場の庭の草取り終えて、コーヒーブレイク中。今年、初めての蚊取り線香の香りと、土とドクダミの匂いに包まれてのんびり気分。自宅では味わえない空間。北海道の山奥から出て来て、間借りながら都会生活を送れるのは、何時でも土に触れる仕事場があるからだ。ここを借りる前。自宅マンションで、生活も仕事も全てこなす計画だった。今思えばマンション構造を知らない、無謀な計画だった。でもそれを知っていれば、今の家にすまなかったかな。だとしたらなんて考えて見たり。気持ちのいい風が通り抜けて行く。今日は、もう一仕事やらねば。丸ノコ使って大工仕事。明日は一転、自宅でパソコンの写真整理。何年ぶりかの休憩のような気がする。

牛舎がつぶれた

2月25日に実家の牛舎が、雪の重さに耐えきれずつぶれた。これほど見事に、屋根が平らなのは見た事がなかった。どうやってかたずけるのかな？親父が死んで、一人残った母の新天地。環境が変わって戸惑う母を連れての、久々の実家訪問。強い風に煽られてバタバタ唸るドアに、すっかり怖じ気づいてしまい、帰るを連発する母。頼むぜ母さん。

仙台に旅

新幹線から、筑波山を見ながら仙台に向かう。雪に埋もれてる、北の家を想う。何とも仕様がなく。しかし、そうも言ってられない。とにかく、春までがんばってくれと祈る日々。

油断大敵

さて、DMでも刷るかと重い腰上げたら、パソコンが壊れた。いや壊した。遅い仕事から帰って、イライラしながいじくったのがまずかった。初めての経験。暫く忘れていた、しっぺ返しれた。7日一気に復活すべく、準備にはいろうとする、その足元をバックアップの壁が払う。余計なボタン押しちゃうんだな。いや、押してるよ。心構えができてない。今年初めての秋桜に、四街道で出会う。まだ晩秋花盛りだった。その花街道の突き当たり。富士山が笑ってました。