運命の出会いが可能かどうかの考察・その１★

さあ、昨日の続き
結局、ウインドウショッピングだけのつもりが、赤系統のシャツとグレーのインナーを１着ずつ購入。
秋に向けて準備万端！！ヽ(￣▽￣)ノ

などということは、どーでも良い。
今日は昨日し損ねた「運命の出会い」が実現可能であるかどうかの考察を行う。
　　　　　　　 昨日のブログを読んでいない人はこちら

そもそも運命の出会いとは何かというところが定かではない。
goo辞書で運命を引いてみると、

運命：
人間の意思を超越して、人に幸、不幸を与える力。
またその力によって巡ってくる幸、不幸の巡り合わせ


っとある。まさに、


あの日　あの時　あの場所で　君に会えなかったら
僕らは　いつまでも　見知らぬ二人のまま 　　by 小田和正


ということだ。
人に紹介されたり、友達であったりという場合はこれに含まれないと思われる。
っということで、このブログでは「運命の出会い」の扱いを以下のように定義する。

　予期せぬ偶発的な出会いを介し、お互いフォーリンラブすること

ここで、”お互い”というのが非常に重要な文言である。
この状況で一方だけが好きになり、これは運命の出会いだと勘違いしていたら、
それはただのストーカーである。

ちなみに、
”うちはお見合いだけど、私たちは運命の出会いだったのよ！！（｀ε´#）プンプン！”
という読者もおられるかもしれないが、苦情は一切受け付けませんので悪しからず


それでは、昨日の状況下でここまで持っていくことは可能であるかを仮説を立てて検証する。
服屋で女性とぶつかったところからスタートする。


１、普通にナンパする
一番まっとうな手法はやはりナンパだろうか？

どんっ！！

女「きゃっ！！」
俺「あっ、すいません。大丈夫ですか？」
女「えぇ。大丈夫ですわ。」

俺「そうですか、それは良かった。ところで、一緒にお茶でもどうです？？」


…


女「はぁっっっ？？？？（￣￣￣￣￣▽￣￣￣￣￣；」

俺「驚かせてしまったお詫びもしたいし。」
女「…いえ、結構です。じゃ。」

俺「あぁぁぁぁ、待ってぇぇぇぇ…奢るからさぁ～～！！！」

っと言ったところが良いところか。
っていうか、これじゃ駅前で歩いてるお姉ちゃんに声かけるのとなんら変わらない。。。
キムタクならまだしも、俺では連絡先すら聞くことが出来ないと思われる。。。


２、骨折したふりをする
それでは少し大げさに痛がって、相手の良心につけこんでみる。

どんっ！！

女「きゃっ！！」
俺「あいてててて、だ、大丈夫ですか…？？」
女「えぇ。大丈夫ですわ。」

俺「そ、そうですか、、、ぐぁぁぁぁ！！痛たたたたたたぁぁぁぁ！！！！」
女「っど、、、どうしました！？」
俺「く、、き、救急車を……ぐはぁぁぁっっ！」


バタッ。倒れこむ、俺。

…


ピーポー、ピーポー…


救「けが人はどちらに！？」
女「ここです！！早くぅ！！」
救「はい！急いで病院に搬送します (￣＾￣ゞ 」

女「じゃあ、あとはお願いします。」

こんなもんだろうか。。。
キムタクならまだしも、俺では病院まで付き添ってもらうのは不可能と思われ……

って、結局は顔かいっっ！！？？Σ（￣▽￣；
そりゃ人の意志ではどーにもならんわ。。。

っと言ったところで、今日はこの辺で明日に続きます
中途半端ですいません長いと読んでもらえないもんで^-^;
明日もぜひ読んでくださいね！！

ってぇことで今日も皆様からの応援メッセージとクリックをお待ちしてます！！！！！
これだけだ、ブログを書くエネルギーです。どうぞよろしく！！ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪