雷鳴轟く大瀑布へ★

ナ・イ・ア・ガ・ラ……フォーーーー！！！！！

レイザーラモンＨＧって、まだＴＶ出てんのかな？？
日本のＴＶ全然見ないから、帰ったらＴＶ画面に知らない人が溢れていそう。
そしてそのほとんどが一年以内に姿を消す…厳しい世界だ、芸能界

しかしまあ、そんなことはどうでも良くって、、、昨日の続き
空港から車を飛ばしてナイアガラに着いたのは午後7時。
駐車場に車を停めて早速滝へ。

見よっ！！
これが世界3大瀑布の一つ、ナイアガラの滝なのだぁ！！！



何度見てもデカイもんはデカイな！！
語源はネイティブアメリカンの言葉で、「雷鳴轟く水」を意味する”ニアガル”。
遠くから見ているだけで水しぶきで服がぐしょぬれになってしまう勢いだ。

”霧の乙女号”という滝つぼまで行ってくれる船が有名。
写真に写っている通り、めちゃくちゃ近くまで行ってくれる。
良く事故らんなぁっと思うがこれまで事故は一度もないとか。

同じポスドクのヘレンが、「ナイアガラに行ったら、船だけはmustよっ！！」
っとか言っていた気が……、でも時間の関係でスルー^^;
滝の裏へまわれる”Journey Behind The Falls”ってやつに13ドル払って申し込む。
ちなみに俺は両方行ったけど、船よりこっち派かな。
ポップコーンをつまみつつ、ほとんど並ぶことなくエレベータに乗る。

下に着くと、どっかの地下実験室の様な地下道が。
歩いて進んでいくと滝の裏側に出る！！

ドドーーン！！！！！！！




うわぁ…ショボっっっ………（￣￣￣￣▽￣￣￣￣；

ふーーーーん………まあ…確かに、裏側……だよね。。。
って、何が何やら分らんわ！！！！

いやぁ、音だけは凄かったんだけどねぇ、写真に音声を付けられないのが残念だ。


って、これで13ドル！？ぼったくりじゃねっっ！？Σ（￣□￣；


…と思ったあなたは、まだまだ甘い、甘過ぎるっっ(*￣ー￣*)フフフ…
マロングラッセを頬張りながら、お汁粉をすすっているようなものですわ！！
おーーーほっほっっっ！！！（元ネタうろ覚え^^;）
滝の裏などとは、ちゃんちゃらおかしい、実はこのアトラクション、も一つ行ける場所がある。

それは、「滝の真横」



大迫力の滝を見上げながら、写真をカシャッッ ^^ v
滝の裏なんぞより絶対にこっちのが面白いっしょ！？
つか、やっぱしでけぇなナイアガラ。華厳の滝の比じゃねーぜっっ！！

ってことでナイアガラの滝も一通り堪能して、9時前位に帰途へ着く……。
ナイアガラ --> トロント　 ：　1時間半
トロント --> キングストン ：　3時間

帰宅したのは深夜1時半！！何ともまあアグレッシブな一日でしたな。
なにはともあれナイアガラが無事に見れて良かった、良かった。

ＴＴもトロントに来てナイアガラを見ないで帰るなんて、
目の前に置かれたショートケーキの苺にハエがとまって手をスリスリしているのを見てしまう位残念だ。
呼んだ側としては、申し訳なさ過ぎだもんな。

そして翌日のモントリオールのために、ビール一本だけ飲んでそっこー就寝

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