猫は絶対的な正直さを持っている★

こんにちは、タカシです
間が空いたけど、フロリダの続きっすよ！

キーウエストで大物政治家大平氏と意気投合した、俺
せっかくなので一緒にキーウエストを観光することに。

っと言っても、キーウエストは小さい島。
観光するような場所は一か所しかない


それが、これ！！


じゃじゃん！！！






あの文豪アーネスト・ヘミングウェイの家！

「陽はまた昇る」

「釣れないときは魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」

彼もまた名言メーカーですね
代表作「老人と海」はカナダにも持ってきてます。
今思えば、フロリダに持って行ってキーウエストの浜辺とかで読めば良かった。

そのヘミングウェイが２番目の奥さんと過ごした家らしい。



この椅子に座ってストーリーを練ってたのかなぁ

老人と海とかぶっちゃけただの年寄りの漁師の話だよね。
でも、その何てことないネタから人間の生きる姿を壮絶に描いた不朽の名作

そら、ノーベル文学賞も取っちゃうわ
「誰がために鐘は鳴る」もいずれ是非読んでみたい。

ところで、ヘミングウェイ氏はどうやら生粋の猫好き！
家にはいたるところに猫ちゃんが日向ぼっこしていた！！






かわゆいでしょ

このだらけ切った、のほほ～～～～んな感じがキーウエストの猫

誰がために鐘は鳴るみたいな戦争ものを描いた人が、
こんなのんびりしたした島を愛し、のんびり猫ちゃんに囲まれて暮らしてたなんて、、
全く想像出来ないよね？？

彼曰く、、


　猫は絶対的な正直さを持っている。　by ヘミングウェイ


人間は裏切る生き物だと感じていたのかな？

４度の結婚、、、そして自殺。
きっと猫たちはヘミングウェイの心の拠り所だったに違いない…。
彼の死後５０年たった今でも、この家は猫たちの楽園だった。

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