ペルー編つづき
飛行機3本も乗り継いでようやくクスコにたどり着いたものの、マチュピチュまではまだまだだ
ここからオリャンタイタンボという街までタクシーで行って、そこから電車に乗り換えて、さらにバスに乗ってようやくマチュピチュ遺跡
遺跡にたどり着くだけでまる二日もかかってしまう
空港を出て、タクシーを探していると濃ゆい顔のおばちゃんが話しかけてくる。
お「オラー!どこへ行くのかしら?」
俺「え?オリャンタイタンボへタクシーで行こうと思ってるんだけど。」
お「それなら90ソルでどう?」
1ドル=3ソルくらいだ。つまり30ドル。
よく分からんがオリャンタイタンボまでは2時間位の道のり、
ネットで調べたときは確かに30ドルくらいで行けるとか書いてあった。
妥当な価格なのかもしれないが一応値切ってみる。
俺「ノー。高いよ。80ソルでどーよ?」
お「OK!じゃあ80で。」
えらい簡単に安くしてくれるもんだ
もっと安く言うべきだったと少し後悔するも、自分で80ソルといってしまった以上もう後には引けない。
しかし2時間タクシーに乗って30ドル以下なんだから物価の安さが伺える
とゆーわけで、おばちゃんの車に乗り込む
しかしこのあと、この車で行くのかと思いきや、何故かクスコの街中に連れて行かれる。
街といってもこんな感じだ
まさに後進国!!
言葉もわからんしこんなとこ一人で彷徨くのは危険だなー。
等と考えていると、車が停まる。
お「ここからあのバスに乗り換えて頂戴。」
はっっ??? σ( ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;
どうやら地元民が使う激安の乗合バスのようだ
つまり、おばちゃんはタクシーの料金を取って、俺を激安バスにぶち込み、そのマージンで稼ぐつもりらしい。
なるほど、、、これなら仮に30ソルまで値切られても痛くないわけだ
やられた。。。
まあ俺としては目的地にたどり着けば文句はないのだが、何か損した気分。
とはいえ、今更どうしようもないのでバスに乗り込む。
考えようによっては乗合バスってのも経験として面白いかもしれない。
乗ってる人はどうみても地元民で、観光客は明らかに俺だけだ
運転手のあんちゃんが、
「このバスはオリャンタイタンボ行くけど乗る奴いるかー?」
っと道行く人らに叫んでいるのも面白い。
やっぱ途上国は違うわ~~
ってことで、10分程待った後にめでたく満席になったバスはいよいよオリャンタイタンボへ向けて出発した
スラム街のような街中を抜けたら、今度はゴツゴツした岩肌の山が見えてくる。
山からは裾野に広がる街も一望でき、中々に眺めが良い。
この辺りはインカの聖なる谷と呼ばれているらしく、オリャンタイタンボはその中心だ。
2時間の行程も移り変わる窓の景色を見ているだけで全く飽きることはなかった
そしてバスはいよいよマチュピチュ観光の拠点・オリャンタイタンボへと到着する!
これがオリャンタイタンボのメイン広場
まさに田舎町って感じ。
ここから電車に乗り換えてマチュピチュへ向かう
実はこの街でもひと悶着あったのだけど、、、
キリが良いので今日はここまで。続きはまた明日!
ってなわけで、今日も皆さまからの応援メッセージをお願いします!!!!!
いや~~それはちょっと、って方はクリックだけでもしてって下さい!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
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空港を出て、タクシーを探していると濃ゆい顔のおばちゃんが話しかけてくる。
お「オラー!どこへ行くのかしら?」
俺「え?オリャンタイタンボへタクシーで行こうと思ってるんだけど。」
お「それなら90ソルでどう?」
1ドル=3ソルくらいだ。つまり30ドル。
よく分からんがオリャンタイタンボまでは2時間位の道のり、
ネットで調べたときは確かに30ドルくらいで行けるとか書いてあった。
妥当な価格なのかもしれないが一応値切ってみる。
俺「ノー。高いよ。80ソルでどーよ?」
お「OK!じゃあ80で。」
えらい簡単に安くしてくれるもんだ
もっと安く言うべきだったと少し後悔するも、自分で80ソルといってしまった以上もう後には引けない。
しかし2時間タクシーに乗って30ドル以下なんだから物価の安さが伺える
とゆーわけで、おばちゃんの車に乗り込む
しかしこのあと、この車で行くのかと思いきや、何故かクスコの街中に連れて行かれる。
街といってもこんな感じだ
まさに後進国!!
言葉もわからんしこんなとこ一人で彷徨くのは危険だなー。
等と考えていると、車が停まる。
お「ここからあのバスに乗り換えて頂戴。」
はっっ??? σ( ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;
どうやら地元民が使う激安の乗合バスのようだ
つまり、おばちゃんはタクシーの料金を取って、俺を激安バスにぶち込み、そのマージンで稼ぐつもりらしい。
なるほど、、、これなら仮に30ソルまで値切られても痛くないわけだ
やられた。。。
まあ俺としては目的地にたどり着けば文句はないのだが、何か損した気分。
とはいえ、今更どうしようもないのでバスに乗り込む。
考えようによっては乗合バスってのも経験として面白いかもしれない。
乗ってる人はどうみても地元民で、観光客は明らかに俺だけだ
運転手のあんちゃんが、
「このバスはオリャンタイタンボ行くけど乗る奴いるかー?」
っと道行く人らに叫んでいるのも面白い。
やっぱ途上国は違うわ~~
ってことで、10分程待った後にめでたく満席になったバスはいよいよオリャンタイタンボへ向けて出発した
スラム街のような街中を抜けたら、今度はゴツゴツした岩肌の山が見えてくる。
山からは裾野に広がる街も一望でき、中々に眺めが良い。
この辺りはインカの聖なる谷と呼ばれているらしく、オリャンタイタンボはその中心だ。
2時間の行程も移り変わる窓の景色を見ているだけで全く飽きることはなかった
そしてバスはいよいよマチュピチュ観光の拠点・オリャンタイタンボへと到着する!
これがオリャンタイタンボのメイン広場
まさに田舎町って感じ。
ここから電車に乗り換えてマチュピチュへ向かう
実はこの街でもひと悶着あったのだけど、、、
キリが良いので今日はここまで。続きはまた明日!
ってなわけで、今日も皆さまからの応援メッセージをお願いします!!!!!
いや~~それはちょっと、って方はクリックだけでもしてって下さい!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
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