《電脳破壊作戦》 第64話 悪い予感は当たる

あたしはモノレールのドアからエスカレーターに飛び降りた。

リアン｢…！！｣




見上げると、二人のアルカディア人が追ってきている。
彼らは通信機で仲間と話をしているようだった。

リ(逃げよう！)

あたしは素早く横道に駆け込んだ。
ここで運試しをする。出目は『3+6＝9』で、吉と出たわ。
(運点-1、10→9)


★ステータス
技術点　11/11　　体力点　17/17　　運点　9/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
(バリオン手榴弾)
()
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★所持金
2120クレジット

★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる

★コードの手掛かり
いけ！　たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ！
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ！
いけ！　いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ

《電脳破壊作戦》 第63話 危機感

あたしはモノレールに乗って、〈ポーキーズ・パレス〉へ戻ることにする。

リアン｢……｣

気のせいかな？　何だか尾行されてるような…

リ(まさか…)

振り返ると、すぐ後ろを別の車両が走ってきている。
で効率的なモノレールのシステムなら珍しいことじゃないけど…

・次の駅で降りよう

・ホテルに着けば、安心だよ

後ろの車両にはアルカディア人の警官が乗っている…


★ステータス
技術点　11/11　　体力点　17/17　　運点　10/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
(バリオン手榴弾)
()
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★所持金
2120クレジット

★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる

★コードの手掛かり
いけ！　たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ！
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ！
いけ！　いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ

《電脳破壊作戦》 第62話 何だか眠気が…

リアン｢うわぁ…(*゜Q゜*)｣

講堂には既に大勢の学生が集まっていた。

リ(ザカリアス教授って、人気者なのね)

ザカリアス教授｢では、本日の講義を…｣

ザカリアス教授の担当する科目は歴史らしい。

教授｢…というわけで、アルカディオンには…｣

教授は24世紀のアルカディア人のことを淡々と話し始める。
聞いているうちに、あたしは眠くなってきた。

リ｢…(*´ρ`*)｣


・


・


・


　…てください。

…？　誰かの声が聞こえる。


・


・


・


？｢起きてください！(;｀□´)｣

リ｢はっ！？(*゜□゜*)｣

あたしの肩を職員が揺すっていた。

リ｢きゃあーっ！！｣

講堂にはあたしと職員以外、誰もいない。

リ｢あ、あんた、あたしの体を…(*゜◇゜;*)｣

職員｢違います！(　ﾟ皿ﾟ)｣

リ｢えっ…？｣

職員｢もう講義は終わりましたよ｣

リ｢ザ、ザカリアス教授は…？｣

職員｢自分の部屋に戻られたんじゃないですか。
　　さあ、今は清掃の時間です。早く出ていってください｣

リ｢────！｣

そうだ。講義が済んだら、ザカリアス教授に話を聞いてもらう約束が…

リ｢確か239号室だったよね｣

あたしは慌てて教授の部屋へ向かう。


・


・


・


239号室のドアには以下のようなメッセージを書いた紙が貼ってあった。

　〈急用ができたので、早退します。明日も午前11時に出勤します〉

リ｢ガーンッが！！(*￣▽￣;*)｣

あたしは居眠りをしてしまったことを悔やんだ。
(運点-1、11→10)

でも、眠ったことで、少しは疲れが取れた。
(体力点+2だけど、原体力点の値を超えられないので、変化しない)

リ｢ホテルへ戻ろう｣

あたしは大学を出る。


★ステータス
技術点　11/11　　体力点　17/17　　運点　10/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
(バリオン手榴弾)
()
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()

★所持金
2120クレジット

★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる

★コードの手掛かり
いけ！　たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ！
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ！
いけ！　いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ

《電脳破壊作戦》 第61話 せっかく会えたのに…

リアン｢ここだ｣

あたしは239号室のドアをノックする。

☆コンッ★　★コンッ☆

？｢どうぞ｣

リ｢失礼します｣

ドアを開けると、50歳ほどの男がいた。

リ｢あなたがザカリアス教授ですね？｣

男｢ああ、そうだ。私に何か用かな？｣

リ｢メヒタから教授のことを聞いたんです…｣

ザカリアス教授｢ほう？　メヒタが…｣

教授はあたしの顔を見つめる。

教授｢メヒタには人を見る目がある。あんたは悪人じゃなさそうだな｣

リ｢そ、それじゃ、ちょっと話を…｣

教授｢悪いが、今は時間が無い。これから講義に行かねばならん。
　　一時間後、また来てくれんか｣

リ｢そうですか。仕方ありませんね…｣

どうやって時間を潰そうかな…

・あたしもザカリアス教授の講義を聴講しよう

・コーヒーでも飲みに行こう

空いている席はあるかしら。


★ステータス
技術点　11/11　　体力点　17/17　　運点　11/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
(バリオン手榴弾)
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★所持金
2120クレジット

★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる

★コードの手掛かり
いけ！　たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ！
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ！
いけ！　いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ

《電脳破壊作戦》 第60話 本当に広いわね…(*゜□゜*)

あたしは芸術学科のフロアーへ向かう。その理由は…

・会いたい人がいるからよ

・特に用は無いけど…

あたしの行きたい部屋は…


★ステータス
技術点　11/11　　体力点　17/17　　運点　11/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
(バリオン手榴弾)
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★所持金
2120クレジット

★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる

★コードの手掛かり
いけ！　たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ！
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ！
いけ！　いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ