冒険者の帰還

ギリシャ神話アドベンチャーゲームの最終巻です。




眩しい…　それは希望の光なのか…？




項目数が大幅に増えたわけではありませんが、難易度は高いです。




アルテウスはアリアドネを妻として迎えました。
しかし、彼女に見とれている場合ではありません。
新たな危機が迫っているのです！




嘆いても状況は変わりません。




また長い旅が始まるのです…




商人のマルコスは腹黒い男です。絶対に気を許してはいけません！




もちろん、親切な人たちもいます。




神託の巫女の話では、アルテウスの兄は黄泉の国へ行ったとか…




アルテウスは冥界へ向かいます。目の前には三途の川が見えます。


全三巻の作品ですが、劇中では数年に渡る冒険です。
どんな結末が待っているのでしょう。
実際にプレイして、自身の目で確かめたいですね。

ミノス王の宮廷

ギリシャ神話アドベンチャーゲームの第二巻です。




訳者の喜多元子は《盗賊都市》などの邦訳も手掛けていますね。




この巻の目的は兄の恨みを晴らすことです。




ヘルメスの激励を受けて、アルテウスは宮殿へ向かいます。




宴が開かれますが、何やら不穏な空気が…




アリアドネという女性はアルテウスの兄のことを知っています。
これは運命の出会いでもあるのです。




女性を怒らせると怖い…




悲しき美女の霊…　いったい何があったのか…




やっとのことでミノスを見つけました！




ミノスを倒したアルテウスに手を差し伸べるアリアドネ…
彼女はアルテウスの妻になるのです。


この巻は地下迷宮に悩まされました。ミノスを捜すのは骨が折れます。
また、選択肢によっては悲惨な最期を迎えることも…
それらを読むのも一興かもしれません。

アルテウスの復讐

ギリシャ神話アドベンチャーゲームの第一巻です。




壮大なドラマの始まりです。




主人公の名前だけでなく、ストーリーもアレンジされています。




神々の関係も理解しておきましょう。




悲しむ母を残してアルテウスは旅立ちます。




この中から自分の守護神を選びましょう。




アフロディテは美しいですが、あまり頼りにならないかも…




海洋を支配するポセイドンです。その力は地震も起こすとか…
敵に回したくない神ですね。




巨大な門が見えます。




自由気ままに戯れる美しき者たち…


難易度が高く、万人向けではない作品です。
しかし、一読の価値は十分にあります。
戦闘のバランスが厳しすぎるのは残念ですね。

ファイアーロードの砦

ユニコーン・ゲームブックの二作目です。




前回の冒険で見事にアロウェン姫を救い出した主人公ですが、
勝利の余韻に浸る暇はありませんでした…




主人公はファイアーロードを倒すことができるのか？




わざと捕まって砦に入り込むことができました。
しかし、一刻も早く抜け出して、ファイアーロードを見つけなければ…




かなり厳重な警備です。簡単には任務を遂行できそうにありません。




油断していると奴隷にされてしまいます！
主人公のステータスが大幅に下がってしまうので、注意が必要です。




美しい夜空です。




…！？　この男は味方だったはずなのに…




ファイアーロードが略奪した財宝の山…




この作品もイラストを参考にマッピングできそうです。


《魔王の地下要塞》をクリアしてからプレイしたいですね。
しかし、難易度が高そうです…

魔王の地下要塞

ユニコーン・ゲームブックの第一作です。




著者はポール＝ヴァーノンです。




一週間以内に姫を救出しなければなりません。




冒険の舞台です。




いい眺めですが、のんびりしているわけにもいきません。




あの小屋には誰が住んでいるのか…？




洞窟の中では、辺りの様子がイラストでわかります。
これを参考にしてマッピングしましょう。




どこに敵がいるかわかりません。油断は禁物です。




井戸には何か秘密が…？




い、色っぽい…(///∇///)　この女性こそが…？


まだクリアしていません。いつか腰を据えてプレイしたいですね。