南へ向かう小道には十文字に蜘蛛の巣が張り巡らされていた。
少し歩くと、前方に空き地が見えてくる。
TAKAYAN「……」
右を見ても、左を見ても、蜘蛛の巣だらけだ。
さすがの俺も気持ち悪くなってくる。
T(ここへ来るのは初めてだから…)
続きを読むことにしよう。
T「…!」
空き地の中央に豪華な天幕が設けてある。
柱は無く、湿った地面の上に浮かんでいるような感じだ。
天幕の色は銀色に近いグレーで、蜘蛛の糸で紡いだ絹のような光沢感がある。

天幕の中に玉座があり、大きな男が腰掛けていた。
銀色に近いグレーのローブを着ていて、首に蜘蛛を象った護符を掛けている。
男「……」
T「うっ!?」
男が燃えるような緑色の目で俺を睨んだ。真鍮の指輪が熱い…!
T(この男は間違いなく悪人だ…!)
・魔法を使う
・武器を構える
・男と話をしてみる
俺の身を守るためにも、さっさと倒そう。
☆ステータス
技術点 12/12 体力点 15/22 運点 9/12
☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
真鍮の指輪
菫青石
種
鉤爪
☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×1
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0
☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった
少し歩くと、前方に空き地が見えてくる。
TAKAYAN「……」
右を見ても、左を見ても、蜘蛛の巣だらけだ。
さすがの俺も気持ち悪くなってくる。
T(ここへ来るのは初めてだから…)
続きを読むことにしよう。
T「…!」
空き地の中央に豪華な天幕が設けてある。
柱は無く、湿った地面の上に浮かんでいるような感じだ。
天幕の色は銀色に近いグレーで、蜘蛛の糸で紡いだ絹のような光沢感がある。

天幕の中に玉座があり、大きな男が腰掛けていた。
銀色に近いグレーのローブを着ていて、首に蜘蛛を象った護符を掛けている。
男「……」
T「うっ!?」
男が燃えるような緑色の目で俺を睨んだ。真鍮の指輪が熱い…!
T(この男は間違いなく悪人だ…!)
・魔法を使う
・武器を構える
・男と話をしてみる
俺の身を守るためにも、さっさと倒そう。
☆ステータス
技術点 12/12 体力点 15/22 運点 9/12
☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
真鍮の指輪
菫青石
種
鉤爪
☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×1
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0
☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった