《宇宙の連邦捜査官》 第8話 吐きそうになった…(꒪ཀ꒪)

航空士｢……｣

航空士は肩で顔を隠すようにしながら話し始めた。
いや、話すというよりも独り言のような感じだ。

航空士｢アレフ・シグニ星系の脅威…　それは…｣

酒場の中が騒がしい上に、航空士の独特の声のせいで、
僕は彼の話の大半を聞き漏らしてしまう。

航空士｢リスピンズ・エンドで奇妙なことが起こっている…
　　　後ろのテーブルにいる太った女は何か知っているはずだ…｣

フ(太った女_？　うわっ！)

振り向くと、醜い顔の女が男たちとカードで遊んでいる。

フ(ダイエットしたほうがいい_　いや、もう手遅れか…)

さて、どうしよう？

・リスピンズ・エンドへ行ってみる

・後ろのテーブルにいる太った女を監視する

僕は女を監視することにした。


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2