各地で迎春の準備がすすめられています
世界遺産の奈良県春日大社では新しい年に向けて
樹齢800年の杉の御神木に新しいしめ縄がかけられました
高さ25m幹回りおよそ8mの杉の木に農家さん達が
御神木に付けられたしめ縄のかけ替え作業を行い
最後に神職が邪気を払う紙垂(しで)という白い紙を取り付けて完成
作業した人は「来年はいい年で五穀豊穣を願いながら我々も頑張っていきたい」と
滋賀県大津市の三井寺で笹の葉を付けた長さ3mのほうきを使って
釣り鐘のほこりを落とす「すす払い」が行われました
近江八景の一つ「三井の晩鐘」で知られ江戸時代歌川広重の浮世絵にも描かれています
茨城県水戸市ひたち海浜公園に縦25m横33mの巨大な
来年の干支「卯」「うさぎの地上絵」がお目見えし人々の目を楽しませています
コキアで毛並みを表現し 影などは松ぽっくりを敷き詰められています
今年も色々ありました夫婦そろって体の衰えにビックリ
簡単に出来てたことができなくなり現状維持が難しくなってきました
来年もボチボチ頑張るわ
明日からお休みします
拙いブログを何時もありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうよいお年をお迎えくださいませ