風まかせ

殆ど家籠りの年寄りです。
仕事は家事万端で、趣味は読書と五七五

日中は全部外れた雪予報

2024-12-19 19:29:10 | 日記
2024年12月19日(木) 晩
こんばんは



(↑地元の予報はNETから拝借)
夕陽も富士山も拝めました。
昼間は雪マークが頻繁に出ていましたが、少しも降らず夕方に。
地元のピンポイント予報はそんな感じでしたが、陽が落ちてからは急激に冷え込んでいます。
(埼玉もインフルエンザが流行っていますので、風邪には要注意です)

句帳の余白が無くなったので、出先の妻に頼み、同じサイズの手帳を買ってもらいました。

カバーは使い古しなので汚れていますが、中身は新品です。
買い足し記念の五七五
呼ぶだけで
通ずる犬と巣に籠り
朝も晩も、お題を決めて六句詠み終るまでには、頑張っても小1時間ほど掛かります。
(ボツ句が多いと更に•••汗)
現役の頃の古い句帳を開くと、やっぱり仕事のお題が並んでいます。
読み返すと、その時代の想いが蘇って、日記帳とは違った意味で、貴重な記録になりつつあります。
評価できる句は少ないですけど、これからも続けたいと思います。

晩の句帳

愚句並ぶ
無題のページ痴話喧嘩

買い溜めや食い溜めしても追いつかず

2024-12-19 09:43:02 | 日記
2024年12月19日(木) 朝
お早うございます


(↑地元の予報はNETから拝借)
5時起床。
真夜中過ぎに小雪が舞い、埼玉県北東部の初雪だったそうです。
6時前からも雪が降る予報でした。
しかし、そんな気配は無く、東の空も南の空も雲だらけ。
日の出も富士も拝めませんでした。
(日中の降雪予報は大外れ•••笑)
7時半近くになって雲の上に太陽が顔を出しましたが

あっという間に隠れちゃいました。
午後からは好天?
どうなりますかね。

さて補助金の縮小!
ガソリンなどが値上りします。

(↑画像はNETから拝借加工)
我家は衣食住を重視。
車を処分しましたけど、他人事とは思えません。
苦しい師走なのに困ったもんです。

朝の句帳

今朝は白湯
珈琲お茶の補充無し

大根は切って下味冷凍庫

2024-12-18 16:15:41 | 日記
2024年12月18日(水) 晩
こんばんは

(↑画像はレシピサイトから拝借)
今朝は、妻が仕入れた大根で味噌汁を作りましたが、丸ごと1本は使い切れません。
残りを冷蔵庫に戻しても、鬆が入ったり萎びたりして勿体無いです。
レシピ本に従って切り分け、下味をつけて保存袋で冷凍しました。
3週間は保存可能で、味が染みやすくなるそうです。
副菜作りの勉強になりました。
今度、写真↑を真似してみます。

晩の句帳

包丁を
研いで大根試し切り

毎度の西空


(↑地元の予報はNETから拝借)
風呂から上り、西空を眺めましたけど雲が低くて夕陽は拝めません。
まぁ•••こういう日もあるということで、取り敢えずパチリ。

カイロス

(↑資料はNETから拝借)
打上の生中継を観ました。
失敗に終ったようですね。
残念ですが、次に期待しましょう。

転勤で初の上京駅東京

2024-12-18 07:17:29 | 日記
2024年12月18日(水) 朝
お早うございます

5時前に起きて湯を沸かし、豆を挽きながら妻の目覚めを待ちました。
朝飯を食べて満足したLOVEは、私の足元で寛いでいます。

私のスリッパの柄が左右違います。
LOVEに噛られて壊れたからです。
朝晩の5時には御飯を食べたいと毎日大騒ぎです。
LOVEの体内時計は正確で、時計が読めるのか?と思ってしまいます。
(元気な証拠ですけどね)
目覚めた妻と珈琲をやりながら報道サイトを彷徨いていると、メルマガが配信されました。
東京駅完成記念日

(↑画像はメルマガから拝借)
110年前の大正3年(1914年)の今日は、ご存じ東京駅の完成式が行われた日だそうです。
工事は、明治41年(1908年)から開始され、6年半後に完成。
丸の内口は埼玉県深谷市産赤煉瓦を使って構築されました。
何で埼玉の深谷のレンガなの?
妻にも聞かれました。
明治20年(1887年)には、澁澤榮一翁等の努力で我国初の機械式煉瓦工場が深谷市に設立されていましたから大量に調達されたのでしょう。
(深谷駅も立派な赤レンガ造りです)
東京駅は、平成15年(2003年)に国の重要文化財に指定されました。
初めて首都東京に降り立った駅。
そして、妻と巡り合った東京。
駆け出しの若造だった頃を懐かしく思い出しています。

朝の句帳

お迎えを
ホームで待った初上京

毎度の朝景色




(↑地元の予報はNETから拝借)
今日も快晴の朝を迎えました。
ベランダの気温は0℃
冷たい赤城颪が吹いています。
今日は特に用事が無いので、老夫婦は家に籠って過ごすでしょう。

特売日他人顔して並ぶ列

2024-12-17 16:19:41 | 日記
2024年12月17日(火) 晩
こんばんは


(↑地元の予報はNETから拝借)
相変わらずの我家からの眺めです。
今日も好天続き。
洗濯日和でしたが、そろそろひと雨ほしいな〜と思います。

午後は久し振りに電車に乗り、少し遠い町まで買物に行きました。
昨日は詰め放題に付き合わされ、今日のスーパーでは、1人1品の特売の列に並ばされ、1家1品ではありませんでしたが、何と無く後ろめたく感じました。
(妻は平気で知らん顔•••汗)

買物を終えて駅に戻ると、改札近くのエスカレーター辺りに何人かの駅員が群れていました。
盗撮犯を駅員が確保したようです。
叱られていたのは中年の男でした。
野次馬に聞けば、男に怒鳴っている被害女性は犯人の奥方だとか。
公共の場所ですから、例え夫婦でもスカート覗きの盗撮はダメです。
女子高生が見ていた?
警察沙汰にはならなかったようですが、不届きな旦那が居たものです。
(笑ってしまいました)

今日も留守番のLOVE君

御三時前に帰宅すると、LOVE君は日向ぼっこの真っ最中。
足音で気付いて起き、少しだけ尾を振って、また眠ってしまいました。
とても良い子にしていたようです。

晩の句帳

盗撮の
被害女性もスマホ狂

今日から読み始めた蔵書
二つの祖国 上 山崎豊子

上中下巻セットは亡母の遺品です。
昭和58年(1983年)発行の古い本。
見た目は新品同様です。
図書館に予約した鬼平シリーズ5冊は貸出日が当てにならないので、この本をまた読むことにしました。
戦中派の母はどんな思いで読んだのだろうか•••
改めて味わってみます。