休日の午前中（でも、午後からはお仕事です。）

まったりと・・・・・朝からＤＶＤ鑑賞でございます。

本日は「ローマの休日」です。




まぁ　これだけメジャーな映画だからこそ、知る人ぞ知る・・・・・ので、コメントはできるだけ控えさせていただきます。（・・・・といいつつ、うんちくが多いのがパパなのである）



一言で言うと、この映画は切ない

少年時代の失恋にも似た　淡い記憶がよみがえってくる（自分の過去を美化しすぎ）作品といって良い。





とにかく　オードリー　の表情が可愛い


オードリー・・・・といっても　春日ではなく、　ヘップバーンのほうである。


キュート・・・・とは、彼女のために作られた英単語だ！　（ここんとこ、テストに出るからね！）


見てください！




これは、街へ出かけた　王女が靴を買うシーン。

（おばさんの動きが　トムとジェリーに出てくる　お手伝いさん的で　愉快ですね。）


これは、美容院で長い髪を「バッサリ」と、切るように言っているトコですが




凛とした表情が素敵ですね。





そして、切った髪を見つめて仕事魂が燃え始める美容院の主人。


花屋の主人に、カーネーションの花束を勧められる場面では、王女の振るまいが出てしまったり




無邪気にアイスクリームをほおばったり






私はアイスクリームを食べるとき、時々この場面を思い出しちゃいますね。





言わずと知れた　真実の口




グレゴリーペックに抱きつく彼女が・・・・・・・




超カワイイんですけど。



ねっ　ねっ　昔はいましたよね？　　こんな感じの　清楚（今の若者　読めるかな？　　せいそ・・・・と読むんだよ）な女性って　いましたよね？





どのシーンにも、重要な会話があるし、意味が深いし　二人の（グレゴリーとオードリー）心の動きもとても素敵です。


ラストの記者会見の会話が　オトナですね。





敢えて、ここには載せません。（観てもらいたいからです）



リッキーパパが小学生の時に　オヤジと一緒にテレビで観て以来・・・・・


本日で５回目・・・・・（確か、前回はリッキーママさんと自宅で、○曜ロードショウで観て以来・・・・あの時　泣いていたのは　パパである。）

今日もラストで泣いちゃいました。

でも、それだけではなく、グレゴリーペックの気持ちが痛いほど分かる年になったようで



この時の彼の胸中がビシビシ伝わってくるパパなのでした。

おっぱいバレーに感動！

ども、こんばんわ　リッキーパパです。

今日は久々の映画感想でございます。



いやー　映画って本当にいいものですね・・・・（故　水野晴郎）

この言葉をよく思い出すが、今回は


おっぱいバレー



別に　パパが大好きな　テレビ版　セカチュー　に出ていた　綾瀬はるか　が主演だからではない・・・・


純粋に　昭和の香りがする映画だから見てみたかったのだ。



・・・・といっても　劇場で見たわけではなく　　DVD（しかも　1日だけのレンタル）


正直言って、エンディング手前で止めています。（なのに感想を書くだなんて・・・暴挙ですよね）


で、何に感動して書いているかというと・・・・


綾瀬はるか　が、学校の先生になるきっかけになった先生がいたわけで、その先生が



『あーーーー　いたいた、昭和の時代にはこんな先生がいた』という味のある先生だったからだ。



たとえて言うならこんな先生。


生徒のことなんかちっとも気にかけていないフリをしていながら
『あいつはよく箸をわすれるから・・・』といって、余分に割り箸を持っている先生。
別に、つかわなきゃそれでいい・・・って感じで背広の内ポケットに忍ばせている。


あるいは、弁当を忘れている生徒のために、おむすびを1コ余分に持ってきている先生。


その他、2本傘を持っている先生とか・・・・


いたよねぇ～



というのを思い出させてくれました。



あと、映画の作りがとても丁寧で、行き交う車がすべて昭和の名車

セリカGT(2ドア）、箱スカ、サニークーペ、などなど
車好きにもたまらない。


また、町並みも（まぁ　北九州八幡という設定もあるが）古くしてあり、特に


電話ボックスが素敵。


現在のガラス製の物ではなく、全体がクリーム色でドアの取っての部分が大きく丸い穴が開いているタイプ。


こいつには随分お世話になりました。


寒い冬に悪友と二人で中にはいるととても暖かかった。

『おい、ここに住んだらどうだろうか？　明かりはあるし、電話で出前も取れるぞ！』


なんてね、


また、音楽がいい。


浜田省吾『風を感じて』　　ツイスト『燃えろいい女』　ユーミン『卒業写真』
昭和50年代の　歌謡曲からニューミュージックへの転換期の音楽。


40代のお父さん・お母さんと　一緒に見てもらいたいものですね。



次回・・・・電話ボックスネタです。



では。

忙しいはずなのになぁ～

毎日　忙しくって　ブログを書く暇なんかないはずなのになぁ～



どうして書いてしまうんだろう・・・・・・




それは、堀北真希　夏帆　など気になる１０代のヤング（←これ既に死語）の写真は載せたが


肝心な　安藤希の写真を載せていなかった。（なんか引っかかってたんだよなぁ～）



で、今日は彼女　そう　安藤　希




かがみ込んで　少年に話しかける仕草・・・・・




昭和的女子高生

（ちょっと化粧が・・・・ですが、そこは　実年齢が　高校生よりも高いと言うことでご勘弁）





でも、この柔和な感じが　今時の高校生とは違う。



次はこのショット！







この感じ！　♪


って　チェ・ジウ　じゃないけど


微笑みをたたえている感じが　とてもいい。





（純粋に　演技に関していっているのであって、私は決してマニアではない。）

堀北真希って・・・？

昨日は　
安藤　希について書きました。


その時、ついでに堀北真希についてのレビューをチョコット・・・・・。




なので、細かいことを気にするリッキーパパは


「こりゃ　書いとかんと　いかんじゃろう」




ということで、書きます。

（休養宣言はどこへやら・・・・）





ケータイ刑事　ムービー


この作品の中には




泪（ルイ）姉ちゃん





舞（マイ）姉ちゃん←堀北真希





零（レイ）←夏帆（ガメラ映画に出ていた娘、三井のリハウスのCMにも出ていた。）



で、本日のメインは堀北真希！



だって、この映画で踊りを踊っているシーンがあるけど

ホントにキュートなのです。





（あっ、あのぉ～　シマリスを飼っていて　１０代の娘にうつつを抜かしている危ないオジサン的なイメージだけが先行しないように気をつけてはいるのですが・・・・・）



決して誤解のないように・・・・


純粋に　演技とか　仕草とかに

昭和のロマンを重ねているだけですからね・・・・・



ねっねっねっ！




そのシーンはこれだ！




ほらっ　かわいいでしょ？



で、




こんな表情をみせて・・・・・


そして、





踊りながらこの表情ですヨ！



もっともっと売れるんだろうなぁ～





と　思っていた矢先の


安藤　希　　の　昭和的女子高生演技



だったわけです。




コレを説明するために　忙しいにもかかわらず、



休養宣言を無視して　書いちゃったわけですよ！





オジサン　かなり無理してます。

花田少年史について

借りていたDVDをむさぼるように見てしまった本日日曜日

世間では当たり前の日曜日だが、パパにとっては　久しぶりの日曜日なのだ。


昨日、リッキー号を就航させて、お客さんを（M奥氏）大喜び（させたかなぁ～）。




二人で３７匹（就航時間３時間）　たった３時間？←理由は　船長が船酔いのため(_ _ )/ハンセイ





ゴホン！


で、今日は久しぶりの家族サービス。



と言っても、それぞれの注文に答えただけの一日です。



ママ・・・・・送りとお迎え。昼食をみんなですること。（外食、広島ラーメン）

息子・・・・・マイカルサティーで時間つぶし。


娘・・・・・・同上（同情）




で、マイカルサティーに連れて行ってお金のかからないウィンドーショッピングへ



・・・・・が、しかし、お金がかかってしまうのがリッキー家の習わし。





ゲームセンターで（出費）


本屋で（出費）



コレ（本屋の出来事）なんか、


パパ・・・・「今からゲームをしよう。本屋さんで３年Z組銀八先生の小説を見つけた人が勝ち！」



それっ！　走れ！




・・・・・・・・で、結局娘が見つけて　パパの出費


キツイなぁ～


・・・・で、家に帰ってからは　出費を避けるように　３日前に借りたDVD
の中から


（武士の一分、昭和２０年８月６日広島、花田少年史）


花田少年史を見ることに・・・・・


これは、何と！





舞台は広島県の忠海ではないか！



もう、それだけで感情移入。




出演者も言うことなし。



中でも、女子高生の役で出ている　安藤　希・・・・・・（もう、最高です）




パパの壺にヒット！



皆さん！　最近になくなったと思いませんか？　昭和の女子高生。




パパのイメージする昭和の女子高生とは・・・・・・・




バス停に佇んでいて、長い髪が　
フワーーーーーーッとなびき、



その時に　真っ白な腕を顔に近づけて　腕の内側に文字盤を見えるように取り付けた腕時計を


何気なく見る仕草の女子高生。





今はいないだろ！



現在・・・・・

アチィーーーーーナァ　といいつつ　ウンコ座りでバス停で待っていて


ウゼーーーーーッ　この暑さ！　マジやべーーーぇ。





でしょ？




でも、ココに出てくる　安藤　希　は、昭和の女子高生みたいで




カワイイのだ。



ケータイ刑事　ムービー　の　堀北真希が世界の踊りを踊っているときのカワイさを越えてしまった。




（ゴホン　あくまでもパパの水準ですから・・・・悪しからず）