今日のリンちゃん!




ども、リッキーパパです。

これ、本日のリンちゃんです。


どうですか?


だんだん スコになってきたでしょ?



そのうち、オヤジみたいな座り方(スコ座り)をするのでしょうね~



恥じらいなんてないのでしょう。




で、来月早々なのですが、リンちゃんは 去勢手術を受けます。


1泊2日の手術入院生活なのですが、その後は・・・・・



フランシスコ・ザビエル みたいな 大きなエリマキをして、何日か過ごすのだそうです。




どんな状態になっちゃうんでしょうね~


その時は、また レポートします。



では。


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哀愁の電話ボックス。

で、難関を突破したと思ったら・・・・・・


電話番号を回して・・・・・・(この時点で心臓バクバクですから)

『はい、○○ですが・・・・・』



この時、お父さんだったりするとこれはもう撤退宣言(やわらか戦車状態。)

生き延びたい♪



お母さんが出てきたら(ホッ・・・・)


彼女と話ができるまでには、世のお父さん方が若い頃には本当に苦労が多かったのです。



で、彼女につながる頃には、ポケットの10円玉がそこをついており



『今度の日曜日 テアトル○○で、スターウォーズを一緒に見よう!』



その頃、お金がなくなる【ブーーーーーーーッ】が聞こえて、


その後、白十字でケーキセットを食べよう!・・・・・という頃に



ブチッ・・・・・・・と切れてしまう。



こんな青春時代を過ごしたわけですよ。




今の若者たちよ! こんな苦労を知らないだろう?


だからこそ、お父さんをもう一度見直してもらいたい。



昭和を生き延びた今のオヤジは偉大なのだ!


ちょっとは自分のお父さんを尊敬しようね!



では。
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電話ボックス編

電話ボックス編  

昨日は『おっぱいバレー』に感動してごちゃごちゃ書いちゃいましたが(本編を見ていない方への配慮から、ピンポイントの感想です。)

その中で、書き漏らした 昭和50年代のファッション・・・とか、11PM・・・とか、フラッシャー付きの自転車・・・とか

リアルタイムだったパパにとっては【昭和の缶詰】みたいでした。(えっ?と思われる方は、どうぞ本編をご覧ください。)


・・・・で、本日のお題。

電話ボックス


まぁ 電話ボックスが時代によってどのように変遷してきたか? は文化人類学の先生方にお任せすることとして


世のお父さん方は【あの狭い空間】にずいぶんとお世話になったはずなのです。

お世話といっても、ビジネスマンになってからの話しではなく、中高生の頃に・・・である。



鼻の頭にニキビが咲き始める頃、彼女らしきものができたりする。(まぁ個人差はありますが)
そんな時、今の時代はケータイでメール。
簡単に本人へ直接連絡が取れてとても便利であるが、昭和という時代にはそんな便利なものはなかった。

だから、電話ボックスが重宝したのである。

〔今度の日曜日にデートがしたい〕

この思いを伝えるためにどれだけ当時の少年達(現在のお父さん達)は苦労したことか・・・・

まず、彼女に話しが伝わるまでにいくつもの難関がある。

それは、

1,自分の家族
固定電話(昔は黒電話のダイヤル式で決してプッシュ式の『プッシュホン』なんて一般家庭にはほとんどなかった)から電話をしようものなら・・・

『どこにかけるの?』『用件は簡単に済ませなさいよ!』『3分10円なんだからね!』

また、ダイヤル式の場合かけた相手の電話番号が読み取られてしまうのである。(ナンバーディスプレイもない時代に・・・)

ジジジジジジジジ・・・・と回して戻るまでの長さで『2・・・・・3・・・・・6・・・・』など、0番を回したときに、戻るのに一番長くかかるので、最初に0を回すと『市街にかけると電話代が高くなるからすぐに切りなさい!』と言われるのである。

そして、この頃の電話といえばだいたい〔居間〕に置かれていて、そこには必ず自分以外の家族が常駐している。(コードレスでもなければ、ハンディーでもない柱からコードで繋がれた電話が台の上に鎮座している。時々白いレースの服を着ている電話もいたが・・・)

会話が筒抜けになってしまうし逃げ場もない。だから、家からの脱出が必要となってくる。

2,脱出

『ちょっと自動販売機でジュースを買ってくる。』
そう言って、家からの脱出を図ろうとする。
(もちろん、ジュースなんか買う気はない)
『どこへいくの?』(厳しい追及が待っている)
『あのぉ 黒住神社のかどの自動販売機』
(もちろん、目的はその先の電話ボックス)
『はよー帰ってくるんよ!』(このパターンの時は成功であるが)
『もう、遅いからやめなさい!』(この場合は次の日に賭けるのである)

だから、脱出計画は日曜日のデートに対して、失敗してもいいように水曜日ぐらいから計画を実行できるようにしていた。
『決戦は水曜日』・・・・歌のタイトルにもあるように

3,到着

やっとの思いで家を出て電話ボックスに到着。
もちろんポケットには10円玉がぎっしり。

しかし、ここにもやっかいな出来事が・・・・・
そう、先客である。
ほとんどの場合が、外で待っていると早めに会話をやめてくれて
『どうも・・・』とか言って替わってくれるのだが
同業者の場合そうはいかない。

ガラス越しに目を合わせようとせず、知らんふりをしながら楽しそうな会話を続けているのだ。

〔焦る〕

自動販売機にジュースを買いに出ているだけの人間が10分も20分も帰らないわけにはいかない。

別の電話ボックスに走るか? 待ち続けるか?
(この絶体絶命の場面のおかげで今の自分があると言っても過言ではない。)

長くなったので、次回に続く。
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おっぱいバレーに感動!

ども、こんばんわ リッキーパパです。

今日は久々の映画感想でございます。



いやー 映画って本当にいいものですね・・・・(故 水野晴郎)

この言葉をよく思い出すが、今回は


おっぱいバレー



別に パパが大好きな テレビ版 セカチュー に出ていた 綾瀬はるか が主演だからではない・・・・


純粋に 昭和の香りがする映画だから見てみたかったのだ。



・・・・といっても 劇場で見たわけではなく  DVD(しかも 1日だけのレンタル)


正直言って、エンディング手前で止めています。(なのに感想を書くだなんて・・・暴挙ですよね)


で、何に感動して書いているかというと・・・・


綾瀬はるか が、学校の先生になるきっかけになった先生がいたわけで、その先生が



『あーーーー いたいた、昭和の時代にはこんな先生がいた』という味のある先生だったからだ。



たとえて言うならこんな先生。


生徒のことなんかちっとも気にかけていないフリをしていながら
『あいつはよく箸をわすれるから・・・』といって、余分に割り箸を持っている先生。
別に、つかわなきゃそれでいい・・・って感じで背広の内ポケットに忍ばせている。


あるいは、弁当を忘れている生徒のために、おむすびを1コ余分に持ってきている先生。


その他、2本傘を持っている先生とか・・・・


いたよねぇ~



というのを思い出させてくれました。



あと、映画の作りがとても丁寧で、行き交う車がすべて昭和の名車

セリカGT(2ドア)、箱スカ、サニークーペ、などなど
車好きにもたまらない。


また、町並みも(まぁ 北九州八幡という設定もあるが)古くしてあり、特に


電話ボックスが素敵。


現在のガラス製の物ではなく、全体がクリーム色でドアの取っての部分が大きく丸い穴が開いているタイプ。


こいつには随分お世話になりました。


寒い冬に悪友と二人で中にはいるととても暖かかった。

『おい、ここに住んだらどうだろうか? 明かりはあるし、電話で出前も取れるぞ!』


なんてね、


また、音楽がいい。


浜田省吾『風を感じて』  ツイスト『燃えろいい女』 ユーミン『卒業写真』
昭和50年代の 歌謡曲からニューミュージックへの転換期の音楽。


40代のお父さん・お母さんと 一緒に見てもらいたいものですね。



次回・・・・電話ボックスネタです。



では。
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籐の家具が・・・

籐の家具が・・・


ども、リッキーパパです。


このところ、帰りが遅くてリンちゃんの姿を見ることが少なくて・・・・・



で、本日は午後9時過ぎに帰ってみたら・・・・・脱衣所のタンスが新しくなり、古くなった籐のタンスが不要物となってました。


さっそく、リンちゃんを放してみると・・・・・・この通りでした。



籐だから、爪も研げるし・・・・パパさんのニオイもついているし、超ご機嫌でした。



そういえば、最近のリンちゃんは、お気に入りの場所を見つけたのですが、これがなんと



パパの膝の上なのです。(痺れてしびれて・・・・・)



降ろそうとすると、【ニヤァァァァァァァァァ】といって(滅多に鳴かないリンちゃんが)怒るのです。



ハァァァァァァァァァァ




ではまた。

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エンジンが好き!

リッキーパパは ネコ も シマリス も好きだが、


エンジンも好きである。

エンジンといっても、K村T也 が主演した 不二テレビのドラマではなく・・・・
(まぁ あれはあれでいい作品だったと思うし、あの少年少女達がメジャーデビューしちゃったわけだから、それはそれでよい。)

本物の ブウォーンブウォーーーーンと エキゾーストノイズのする 本物のエンジンである。


エンジンとの出会いは、今をさかのぼること34年前になる。


そう、人生の中でも、もっともデインジャラスな 中学2年生。


その頃、パパの友達に K田 という 医者の息子の悪友がいた。
そいつは、自宅に 零戦52型 のラジコンを持っている・・・・・らしい。

本物は結局一度も見たことがないが、話によると 河原で飛ばしていて、着陸に失敗して大破した・・・・・と、ありがちな言い訳をして、収納脚のタイヤだけを見せたことがあるとってもうさん臭いダチであった。


そいつがなんと 私の誕生日に Uコン の飛行機(キット)をくれたのだ。


キット・・・・というのは、自分で組み立てる代物で、現在あるような 90パーセント完成品・・・とかではない。

全部はじめから自分で作る代物なのだ。



Uコンとは・・・・・ ラジコンが買えない中級層の少年達が、ワイヤーでつながれたエンジンつきの飛行機を、自分がコマの中心になり手から伸びたワイヤーの先の飛行機を腕を上げたり下げたりしてコントロールするのだ。

もちろん持ち手のワイヤーの握りでエンジンのスロットルをあけたり閉めたりするからスピードもコントロールできるのだが、


周りの人が見たら

ハンマー投げをやり続けている室伏選手に見えただろう。




元へ・・・・・

で、その時に、引き出し貯金のお年玉の大枚をはたいて(この時、8800円一度に使った)
ENNYAの09エンジン 
ベンチレター
燃料
燃料タンク
プロペラ
Uコントローラー
当時のお金で8800円だから、今に直すと 22000円くらいかな?


使ったことがばれて 親はカンカンだったが、それ以上にエンジンを回すことに気が向いていたので、少しも悪びれていなかったように思う。(さすが中2)

以来、エンジンつきの物は大好きで

HONDA シャリー
トヨタ スターレット
トレノ GT-Z
三菱 RVR
YAMAHA DT-50
日産 セレナ

そして、現在!  リッキー号の 2馬力船外機





こいつがUコンのエンジンと同じでなかなかかからない。


かからないからこそ燃えてしまうのだ。


中2の頃とちっとも変わらない(こりない)パパなのでした。
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リラックス・・・・

ども、こんばんわ

今日は、E波営業所のU川様が、とても大事なプレゼンをしたようです。

(本日知りました・・・・・ハハハハハハ)

しかも、スポーツ営業担当だとばかり思っていたのに・・・・


科が全くちがっていた・・・・・・(知らなかった)


という一日でした。


みなさん、くれぐれも同業者がどんな営業なのか、どんな所属なのか?ぐらいは

知っておきましょう。(と、自分に言い聞かせるパパなのでした)


デジブック 『コタツネコ』















チラッ・・・・




では、
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何もせず、過ごした休日

久しぶりの休日。(お正月は別の意味でお仕事のようだったから・・・)

いつもなら、魚釣り
に出かけたりする。

しかし、今日は潮が悪く、昼間は干潮! これでは何も釣れない

なので、一日中このように




このように



過ごしたのです。


だから、晩ご飯は当然・・・・・

コンニャク系の食事です。


こいつがうらやましい。

ラッコみたいに寝そべる子猫


後ろ足がかわいいでしょ?

では、
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久しぶりの感覚

ども、こんばんわ リッキーパパです。


今朝の出来事ですが・・・・・


パパが出勤するときに、ママがリンちゃんを抱いて


『いってらっしゃーーーーーい』


ホント、久しぶりに見送られた・・・・・


前回 見送られたのはいつのことだろうか・・・・・



思い出せないくらい 遙か昔・・・・・・

(銀河系の遠い遠い星の・・・・・)←スターウォーズじゃないんだからね



その頃は、確か・・・・娘がママさんに抱かれていたと思う。



その娘は今や 高校受験生だから・・・・・・・




で、リンちゃんを抱いているママさんの姿はその頃とあまり変わらない・・・・・



周に3日もスイミングに行っているからだろうか?


それに引き替え パパといえば・・・・・



んなことを思う朝の出勤姿でした。









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リンちゃんの謎に迫る!

ども、リッキーパパです。


ネコ  ってにおいのきつい物が好きだという話を聞いたことがある。


うーーーーーん 確かに・・・・パパの靴下とか、パパのパジャマだとか・・・・



と、娘が言ったりしたらファブリーズのCMみたいで当たり前っぽいのだが、



リンちゃんが大好きな香りはね・・・・

納豆・・・・・  焼酎・・・・・  そして



シンナー






リンちゃんは、8ヶ月だから 人間の年齢に換算すると・・・・



14才から15才なのです。




まさに デインジャラスな 中学生です。



危ない危ない!



いやいや、今日はリンちゃんの謎に迫るわけだから においの話はまた今度!





で、リンちゃんって 基本・・・・・一人で寝ています。



この家にやってきた その夜だけは、パパが近くにいてあげて、(一晩中、座椅子に寝っ転がって)朝を迎えたとき、リンちゃんがパパの右目をね・・・・・・


ペロペロなめて起こしてくれたんですよ!(


でも、それからは毎晩一人で寝ているので・・・・・



こいつ、どこで寝ているのか???????






そこで、さほど広くはない我が家のリビングに、パパが一人で布団を引いて寝ることにした。



みんなは自分の部屋がある上の階に上がり『おやすみ~』・・・・・3人が上がった後はリンちゃんとパパの2人。



電気を消したら、リンちゃんは  クンクン鼻を鳴らしてパパの顔の近くにやってきた。


布団に入れてやったら、3分で出てしまった。



その後、パパはウトウト


リンちゃんは掛け布団の上で



ところが、夜中の3時過ぎに、リンちゃんが起き出して



部屋中を



さほど広くない我が家のリビングの端から端まで全力疾走!



こいつは毎晩こんなコトをしていたのですね。




お陰で今日のパパは寝不足で仕事に気合いが入りませんでした。


はい。



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