メンバーとの交流が面倒に感じる

今日も太極拳の練習会だった。
最近は、メンバーとの交流も面倒くさいものに感じている。
大会の後での食事会も良いけれど、いつも同じパターンで・・・。
一番の長老は、こうした席に参加するのが楽しみのようだ。
大会には参加せず、会席には参加する。
それはそれで良いのだけれど、何かこれまでの会の雰囲気が変わってきた感じである。
差し入れというか、毎回のようにみんなにおごってくれるのは良いけれど・・・・。

その次の長老は真逆である。
会食には参加しない。
自分が主役と思っているひとだ。
確かに、大会参加なんて先生の忖度の場でしかない。
協会の言いなりに従いながらの参加である。


大会も出たくない。
あまり意味のないものと感じてきている。
でも、こうしたイベントがないと張りがないかも知れない。

協会も資金不足で、資格認定も緩やかなようである。

要は、10年近くやってきて、得るものはなかった、という後悔の念である。