桃色の魔術師

※ 本記事、“桃色の魔術師”には、汚い言葉や言い回し多数含まれております。

　　自分の書く、マリオカート関連の記事は大抵 愚痴だらけでカオスですが、

　　今回の記事はいつも以上にそうなっており、読むと不快な気分になる恐れがあります。

　　自分がそんな矮小な奴だと承知している方のみ、読まれてください。

　

6月5日のマリオカート。

この日ご一緒いただいた、PTAさん，れいなさん、ありがとうございました。

　

PTAさんに合流すると、カートとバイクの混成部屋。

ちょうどいい頃合いの、楽しい部屋だった。

・・・・・。

　

最初は・・・。

　

　

二機のファンバウと激しく競る、PTAさんと自分。

だが、レインボーロードでトップを走っていたPTAさんが早々に切断を食らう。

代わりにトップになった自分のパックンへ、ファンバウが猛追してくる。

だが、フォウ，エマさん，ロザミィらのオーラをまとったZガンダムのごとく、

PTAさんの意志のオーラをまとったパックンに死角はなかった！

猛追をかわして、なんとかトップをキープして、ファンバウを制した！

　

　

次のレースで早くも再合流して来られたPTAさんは、

レインボー時に合流してくれていた、れいなさんに合わせて、AUHぶちょう に姿を変えていた。

だが、よく見ると れいなさんのタグは、“ANJ”。

一緒のチーム？だとばかり思っていたら、全然違っていた。

　

一位になれた、さっきのレインボーロードがこの日のピーク。

そして、この後のレース、どれも面白いように攻撃を受けて転落していく。

最下位になっても、トリプルキノコしか出ない。

これはあれだ・・・強力アイテムを他の頭脳派プレイヤーが温存してやがる。

自分が最も苦手とする、アイテム温存部屋へと変貌してしまったようだ・・・。

　

・・・と思っていたのだが、迎えたグラグラ火山。

誰ひとりバグショートカットしようとせずに、一斉にスタート。

「お前らサイコー！」と、叫ぶ余裕もないまま、いきなりもみくちゃにされる。

そして二周目に、鉄拳2のキングの、ワンダフル・メキシカン・コンボ並の、

デスコンを食らって、数十秒、同じ場所に停滞するハメに。

　

キラーを手始めに、甲羅やらスターやら、

後続から次々ともれなく攻撃を食らったあげく、

ステージまでもが敵にまわり、悶絶していた陸地が沈下して溶岩へと沈む始末。

ジュゲムに助けられても、またスター・・・そしてまた地盤が！

気付ば、すぐ後ろにトップのPTAさんの姿が！？

　

この後の攻撃は、全て同一のゲスト連れ二人によるもの。

どうやら、強アイテムは頭脳派プレイヤーにストックされていたのではなく、

このゲスト連れがゲットしていた模様。

ただ録っていた映像を見る限り、自分を執拗に狙った妨害とかではなく、

この二人も本当にヘタで、落ちまくったりしていた。

それにしても、挽回しようにも、金キノコかトリプルキノコしか出ない。

しかも、それで必死に追い上げている最中に、サンダーを食らったり、

例の二人組からキラーや、スタータックルを食らい、溶岩へとダイブ。

このレースだけで、なんど血の池地獄へ浸かったことか。

　

イライラするとか、頭に来るとかでなく、

この仕打ち・・・今日という時に、この部屋に居てはならないんだと思い、

レインボーのときはカミーユだったのが、反転、シロッコの立場になり、

すっかり心折れてしまい、スゴスゴと部屋を後にした・・・。

さしずめ、あのキラーは、ウェイブライダーの突貫だったか。

まあ、バウザーよりパックンの方が、ジ・オっぽいフォルムだよな。

ワリオ乗機は黄色だからなおさら。

　

ここで逃げるように部屋を変える。

「どこか遠くへ・・誰も私を知らない部屋へ行きたい・・・」。

頭の中で、福井舞の“Trust Your Way”が流れる。

メンバー一覧を見て、安心する。

自分の身の丈に合っていそうな、低・中レート部屋だ。

決してナメていたわけではない。

さっき、ムチャクチャにされたぶん、ここで大暴れしてやろうじゃないか！

そう意気込んで望んだ、部屋だったのだが・・・。

　

　

さっきの部屋と同じくらい、コテンパンにされる。

“；）” この外国の横向き顔文字のタグを付けた連中が複数居たのだが、

どうやら、その連中の標的になっていたようだ・・・。

ワリオがいけないのか？

パックンカートがいけないのか？

意気消沈していたが、だんだんとボルテージが上がってくる。

　

どうしようもなくイライラし、じたばたしていたところへ、

PTAさんが、再び合流してくださった。

「どうしようもない僕にPTAさんが降りてきた」状態。

頭の中で、槇原敬之が流れる。

　

深呼吸し、気を取り直して、スタート。

シグナルが青に変わった瞬間、飛んでくるトゲ甲羅。

・・・・・・最後はこれかい！

いつもならば、この時点ですぐに切断。

だが、この日は色々あって、非常に虫の居所が悪かった。

犯人はどいつだ！？

糞チートにスター一発当ててから切断じゃ！

　

　

すぐに反転して辺りを見渡す。

同じようにスタートせずに留まっていたのは、PTAさん。

違う、糞も走っているようだ、すぐに追いかける。

途中停止している、キノピコを発見！

こやつが犯人か！　思わずキノコタックル！

あ、さっきから居たひとだ・・・違うた、ごめんなさい。

このひともまた、トゲの被害者だった・・・。

絶え間なく聞こえるトゲ甲羅の着弾音。

大混乱して激しく入れ替わりするトップ集団。

　

そしてとうとう見つけた真犯人。

デイジー・マッハの、“ピンクメイジ”とかいう野郎。

停止しつつも進みながら、絶え間なくトゲを発射してやがる！

すかさず持っていたサンダーを発動し、

直後にゲットした落ちてたスターで、小さくなった糞メイジにタックルをかます。

これは今日のぶん全てじゃっっっ！

　

何が魔術師じゃ！

チートが魔術だと？　笑わせるな糞が。

お前なんざ、祈祷中にプレデターに襲われろ。

　

　

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YouTube: [SH-Hidoi] どうしようもない僕に天使が降りてきた- 槙原敬之

どうしようもない僕に天使が降りてきた／槇原敬之

薬物で逮捕された後、久々に日の目を浴びた、マッキー渾身の一曲。

すっごい気に入ってCDも購入し、なんべんも聴いた。

カラオケでも挑戦してみるが、なかなか難しい曲。