なんちゃってル・マン24杯2016

先日、マリオカート8のフレンド、トモユキさん主催のルーム戦、

なんちゃってル・マン24杯2016に参加した。

指の疾病、ばね指の治療に専念するため、

指に負担のかかるマリオカートのプレイは自粛していたのだが、

トモユキさんのブログで大会概要をみていたら、うずうずしてしまい、

我慢できなくて飛び入りで参加してしまった･･･｡

　

　

ル・マン24時間耐久レースの開催に倣って行われた今回のルーム。

さすがに24時間ぶっ続けではできないので、24レースやるという内容。

排気量などを変えて、4レース1セットのグランプリを6回行うというもの。

マシン縛りがあり、ル・マンで実際に使用されるマシンにフォルムが似ているという、

スーパースターと、Pウイングの2種から選択で途中変更不可。

マリオカートWiiのファストグライドがあれば、フォルムも性能もそれっぽくて最高だったんだけど。

Pウイングは何度か使ったことがあったので、使ったことのないスーパースターをチョイスした。　

キャラクターは軽量，中量，重量級のそれぞれから1人ずつ使用しなければならない。

2グランプリごとに変更ということで、自分は軽量～中量～重量と順繰りに使用した。

　

まさゆうさんとデッドヒート後、まちあるきさんとデッドヒート。

ラストのショートカットをミスって惜敗したヨッシーバレー。

　

第一グランプリ、まずは50ccグランプリ。

使用するキャラクターは軽量級のベビィルイージ。

このクラスだと暴走することがないので、猛者達にも付いていける。

なかなかの好スタートで、成績も決して悪くなかたと思ったけれど、

ふたを開けてみたら、CPCを除き最下位だった･･･。

三周目のラストで崩れるパターンが多い。

　

パックンフラワーのひとに甲羅を当ててしまい、後悔すること多数。

健康診断の結果をやたら気にしていた、なおレガさん。

　

第二グランプリは150cc。

ハイスピードになると、暴走しがちになり、自分のヘタさが際立ってくる。

だが、軽量級なため、そこまで大きなミスをすることもなく、

ここでもそつなく走ったつもりではあったが、やっぱり成績は振るわず。

ラストでアイテム取り逃しなど、痛恨のミスが大きく響く。

ダイナミックだからなおさら。

　

ファイナルラップで、自分を含めボム兵で複数が宙に舞ったエキサイトバイク。

　

　

インターバルを挟んで、第三グランプリ。

ここからキャラクターを中量級のイギーに変更。

100ccで奮闘するも、アイテムに恵まれず順位を上げられず。

二位でゲッソー引いたり、中位でスーパークラクション引いたりと、よく解らないアイテム運。

ファイアフラワーやブーメランなど、攻撃アイテムは巧く使いこなせないので、

自分は無難にキノコやスターの方が嬉しい。

　

ラストアイテムを取り逃したキノピオハーバー。

　

最後にトゲ甲羅で自滅した格好になったSFCレインボーロード。

　

第四グランプリはミラー。

マリオカートWiiは、オンラインでもランダムでミラーコースが登場していたけれど、

今作はオンラインでミラーコースが選択されない。

そのため、個人的にやり込んでいないと、まったく慣れることができない。

今回も選ばれたコースで、分岐で間違えるひと多数。

ホネホネさばくが凄かった。

ミラーは新鮮でいいね。

　

　

二度目のインターバルを挟んで、第五グランプリ。

ここからキャラを重量級に変更。

自分のメインキャラでもあるワリオ。

タイヤの選択は自由だったので、ノーマルタイヤだったのをワイルドタイヤに変更。

スーパースターにワイルドタイヤという、なんだかミスマッチな組み合わせ。

ワリオにはやっぱり、車高が高くなり、いかつくなるワイルドタイヤが似合う。

ただ･･･このグランプリが200ccだということを忘れていた。

　

めだかさんとキラーでランデブー。

ヘアピンでキラーが切れて、ふたりともコースアウト。

　

カーブでキノコを使用し、ワケが解らなくなるくらい暴走したツルツルツイスター。

　

ハイスピードでただでさえブレーキを駆使しなければ曲がらない。

そこへ最も曲がらないワイルドタイヤなんかで突入しちゃったうえに、

選ばれるコースが、ツルツルツイスターやGCヨッシーサーキットなど、

高難易度の鬼畜コースばかりで、もうしっちゃかめっちゃか。

壁にぶつかり、コースアウトして落下するわ、アイテムで暴走してしまうわ･･･｡

まともに走ることができず、ダントツの最下位だった。

　

キャプテンファルコンのアミーボスーツのめだかさん。

そういやキャプテンファルコンのアミーボゲットしたのに、マリオカート8で読み込ませてないや。

　

第六グランプリは再び150cc。

ところが、録画を失念してしまい、レースの詳細を覚えていない。

ベビィパークが選ばれて、壮大に逆走してしまったのだけは覚えている。

全プログラムを終えて、いつもながら成績は振るわなかったけれど、

二ヶ月ぶりにフレンドさんらとチャットしながらのマリオカート、楽しかった。

主催のトモユキさん、参加されたみなさん、おつかれさまでした。