静夜思

牀前（しょうぜん）月光を看る
疑うらくは是れ地上の霜かと
頭（こうべ）をあげては山月を望み
頭をたれては故郷を想う　　　＜李白＞


最近、名言や教訓を集めるようになりました。とりわけ心の琴線に触れた
ことばを挙げてみると

「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない。」ゲーテ
「自分に理解力がないことを苦痛に感じるためにはすでに相当の理解力がなければならない」ジード
「容器は、それが空っぽのときに一番大きな音をたてる。」ジューウェ
「幸せとは、健康で記憶力が悪いということだ。」　シュバイツアー
「状況？何が状況だ。俺が状況を作るのだ。」ナポレオン

あまり、静かな夜なので
おそろしーほど自分にあてはまっていることをつらつら書いてみますた。
じわじわと寒さがやってくる。
今日はナベ。かんたんに鶏肉としめじ、白菜、シラタキ、春菊を煮てポン酢醤油で食べました。

明日はおでーんでんでん。あったかで日持ちがするので大好きどす。
ダイコン、タマゴ、コブがえもいわれません。でもスジやがんもも控えているから
おっとチクワもはんぺんも。まだまだ予断を許さない・・・・・。

みなさんに降るようなしあわせが訪れますように・・・・。

おやしみなさいまし。