『小林多喜二-21世紀にどう読むか』(ノーマ・フィールド著、岩波書店、819円)
小林多喜二―21世紀にどう読むか (岩波新書) 『蟹工船』の作者は、どんな生き方をしたのか。北海道・小樽での幼少期、愛する人との出会い、銀行員からプロレタリア作家になるまでの変遷、東京進出、そして反戦と改革をとなえたのちに拷問死するまでを、丁寧に追う。
=2009/03/03付 西日本新聞夕刊=
小林多喜二―21世紀にどう読むか (岩波新書) 『蟹工船』の作者は、どんな生き方をしたのか。北海道・小樽での幼少期、愛する人との出会い、銀行員からプロレタリア作家になるまでの変遷、東京進出、そして反戦と改革をとなえたのちに拷問死するまでを、丁寧に追う。
=2009/03/03付 西日本新聞夕刊=
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