三浦綾子記念文学館は、今年6月13日で開館12年目を迎えます。
これを記念して、多喜二の母、セキの展示が始まります。
期 間 : |
6月13日~10月24日 |
タイトル : |
三浦綾子が描いた多喜二の『母』 セキは現代(いま)になにを語るか。 |
△多喜二のデスマスクを手に取るセキさん
展示の見どころ。
それはセキの生きざまから、展示を観る皆さんになにを感じてもらうか、なにを受け止めてもらうか、なにを考えてもらうか、です。
展示の切り口は5つ
「ふるさと、そして家族というもの」
「多喜二とタミ、崇高な恋愛の物語」
「いのちを産み育む『母』という使命」
「いのちから見た時代 国・暴力と正義」
「苦難、そしてキリストとの出会い」
料金 | 一般500円、高大生300円、小中生100円 ※団体各10名以上で50円/人引き |
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問い合わせ先 | 三浦綾子記念文学館 0166-69-2626 |
URL | http://www.hyouten.com |
開催地 | 三浦綾子記念文学館 |
住所 | 旭川市神楽7条8丁目2番15号 |
アクセス | 公共: JR旭川駅から徒歩3分、エクス前から旭川電気軌道旭川医大行き乗車、神楽4条8丁目下車、徒歩10分 車: 高速道央道、旭川鷹栖インター下車20分 駐車場: 30台 (無料、大型バス可) |
備考 | 6〜9月は無休 10月〜5月は毎週月曜日休館(月曜が祝日の場合は翌日休館) |
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