大阪を拠点に活動されているシンガーソングライターのKei.Sugar ♪さん。
今年の大阪多喜二祭でも歌声を披露されるようです。
CD「多喜二レクイエム」。
すごいよ。みんな聞いてね。
この歌は、
1.まずその内容が、私たちが多喜二の生誕100年に心がけてきた、〈人間・多喜二〉を捉え、多喜二の生きたかった思い、書きたかった思い、愛したかった思いをひろいあげて、明るいなかに哀しみがあり、胸を打つものとなっています。
2.多喜二が愛したベートーベン「歓喜の歌」がメロディーのなかに取り入れられ、その自然な旋律が取り入れられ
サビの ♪
どれだけ生きたかっただろう
どれだけ語りたかっただろう
どれだけ書き続けたかっただろう
どんなに愛したかっただろう ♪
しみじみとした優しさを抱いた強さを感じさせる。
静かな力をみなぎらせたものになっているのが特色です。
ぜひ、大阪多喜二祭で、生の歌声にふれてください。
ぜひ、聞きに来てくださ~い。