播磨癒しのまち歩き

自然観察しながら散歩(兵庫県・北播磨)
イベント鑑賞や野球観戦も好きでしたがこのご時世全く行けていません。

身近な野鳥とは

2021-08-24 10:37:56 | まち歩き

野鳥観察 身近な野鳥とは 兵庫県中部・北播磨

野帳観察しながら散歩(兵庫県中部・北播磨)
アオサギ ダイサギ カワウ セグロセキレイ イソシギ
スズメ カラス(ハシボソカラス)
#セグロ...

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ダイエット目的で散歩中に最初はスマホで野鳥を撮影し始めてから半年たった。
体重は減るどころか少し増え気味な気がするが、歩くのは苦にならなくなった気がする。
初めて見る野鳥もいくらかあったが、ほとんどが一度は見たことがある野鳥が多い。
しかし、子供のころとは見かける野鳥の種類が随分変化している。
サギ類やカモ類はかつてはほとんど見たことがなかったし、カワウやオオバンは
近年急激に数が増えてきたように思う。
近所の自然が豊かになった証拠かなと思っていたら。
「こんなところにまで来なければならないほど自然が壊れているのかしらねぇ」
という女性に出会ったこともある。

スズメやツバメを民家近くで見かける機会はあきらかに減っているようだ。
身近な生き物だと思っていたら、気づいたときには絶滅危惧種になっていたなんてことも多いでしょ。

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このキノコは食えるのか 巨大キノコに遭遇

2021-08-24 10:16:35 | まち歩き

このキノコは食えるのか 謎の巨大キノコ 探鳥フィールドで遭遇 兵庫県中部・北播磨#Shorts

野鳥観察しながら散歩(兵庫県中部・北播磨)
探鳥フィールドで出会ったものをご紹介
謎の巨大キノコに遭遇
カラカサダケの仲間かな
キノコは素人...

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子供のころ野生の王国というテレビ番組があって、アフリカのヌーの大群の映像を見て
祖母が「あれ(ヌー)は食べられへんのかなぁ」と言っていたのを強烈に覚えている。
ヌーに限らず群なす生き物の映像を見るごとに「食べられへんのかなぁ」を連発していた。
その言葉には「おいしそうなのに何故食わないのか」という疑問も含まれていたように思う。
当時近くの川で獲れる魚は家族の貴重なたんぱく源だった時代だから、どんなものでも
食糧になるのかどうかが重要な尺度だったんだね。
父親の兄弟も多く大家族だったから食料確保に大変苦労していたようだ。

目の前のものが食料にできるのかどうか疑問に思うとき、この祖母の言葉をいつも思い出すのだが
キノコはうかつに手を出さない方がいい。
命にかかわることもあるからね。

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