ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
今回ご紹介するのはこちら!
オススメのアコギCDをご紹介するコーナー、今回が第7弾となります!
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さて、Kaki king カーキ・キングは、オベーションギターを使用する女性ギタリストです。
タッピングやパーカッシヴな奏法を駆使した、独特の音楽性をもった楽曲を多々発表しています。
活動の中で、映画音楽にも携わるなど幅広く活動されています。
カーキキングは他のギタリストにはない感性を持っていると思います。その楽曲はとにかく、独特の音楽性を持っています。
オベーションのドライな音がカーキキングの音楽性とマッチして、唯一無二のサウンドを作り上げています。
今回紹介するアルバムはカーキキング2枚目のアルバムとなります。1枚目のアルバムは聴いていて正直退屈で、実はあんまり好きなアルバムではありませんでした。しかし、このアルバムから一気に現在のカーキキングらしさが出たアルバムだと思います。
カーキキングの奏でるアコースティックサウンドの1つの到達点と言えるでしょう。
それでは、一曲お聴きください。
トラック2
Playing with Pink Noise
最初聴いた時は、「なんだこの変な曲!?」と思ったのですが、何度か聴いているうちに中毒になってしまい、僕の中でいつまでも聴いていられる曲になりました笑
単純な奏法のようにも思えるのですが、実際にやってみるとかなり高度な演奏です。
では、その他のオススメ曲をご紹介します。
トラック3
Ingots
パワフルなパームのパーカッションと繊細なメロディ、そしてダイナミックなストロークパート。
とにかくカッコいいの一言に尽きる一曲です。
トラック6
Neanderthal
非常に美しいアルペジオの曲です。
ただただ引き込まれます。
はい、というわけで今回はカーキキングのオススメアルバムのご紹介でした!
ではでは!
takoのライブ予定
2/20
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北千住ジュースバーロケット
3/3
池袋サニースポット
5/10
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