ども、アコギをオモチャにする男、takoです。
というわけで、今回はシグネイチャーモデルについてのお話でした!
さて、みなさま「シグネイチャーモデル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ギターに限らず使われるこの言葉なのですが、シグネチャー【signature】とはそもそも"署名"という意味で、著名人の名前を冠した製品の事をシグネイチャーモデルと言います。
ギターの世界においては、メーカーがアーティストの愛用しているモデルに単に名前をつけて制作していたり、ギターにこだわりのあるアーティストには、アーティストがオーダーメイドで作ったギターの性能に近づけて制作したものを安価で販売したりなど、様々な形が見られます。
そんなファンなら喉から手が出るほど欲しいなるようなアコギのシグネイチャーモデルをいくつかご紹介します。
MARTIN ( マーチン )
000-28EC Eric Clapton Sunburst
000-28EC Eric Clapton Sunburst
指板にさりげなくエリッククラプトンのサインが入っていますが、シグネイチャーモデル感は薄いので、誰にでも使えるアコギである一方で、いわゆる名を冠しただけのアコギ、とも言えます。
Martinの定番モデル「OOO-28」を基に、エリッククラプトンの功績を称えて制作されたモデルです。
ギターの神様、エリック・クラプトンの名前が冠されているこのモデル。
Martinの定番モデル「OOO-28」を基に、エリッククラプトンの功績を称えて制作されたモデルです。
ギターの神様、エリック・クラプトンの名前が冠されているこのモデル。
Kazuyoshi Saito
J-45 ADJ 2020 Edition
シンガーソングライターの斉藤和義さんが、ギブソンのクラフトマンと綿密なディスカッションを重ねた結果誕生したギターです。
斉藤和義さんは日本人で初めてギブソンのシグネイチャーモデルを発表したアーティストで、2013年に最初にシグネイチャーモデルを発表してから、この2020年モデルはギブソン×斉藤和義のシグネイチャーモデル第6弾となります。
斉藤和義さんのこだわりが詰まったこのモデルはまさしくシグネイチャーモデルと言うのに相応しく、ファンならぜひ手に入れたいモデルですね!
James J-AC/DM NAM
南澤大介シグネチャーモデル
島村楽器のプライベートメーカー、james(ジェームス)から発売された、「ソロギターのしらべ」でおなじみのソロギタリスト 南澤大介さんのシグネイチャーモデルです。
ソロギター初心者向けに開発されており、随所で南澤さん本人の好みの仕様となっています。
他のシグネイチャーモデルと比べても、かなり安価なので、ソロギター入門のアコギとしては非常にコスパが良いと思います。
ファンならそのアーティストと同じアコギを使ってみたいですよね。
好きなアーティストのシグネイチャーモデルが発売されればぜひ手に入れてみたいものです!
ではでは!
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