ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
最後に、僕のオススメ曲のご紹介。
アコギの名盤をご紹介するこのコーナー、第4弾です!
過去記事は↓
今回ご紹介するのはこちら!
ジャスティンキング
Justin king
Le Bleu
ジャスティン・キング、といえば、アコースティックソロギター界では知らない人はいないほど有名なギタリストです。
「マイケルヘッジスの技を全て習得した」なんて言われたりもしている、凄腕ギタリストであります。
現在は、大学で油絵と写真の勉強をしているそうで、音楽活動からは少し離れているようですが、それでも、未だに凄腕ギタリストとして語られています。
そして、ジャスティンキングを凄腕ギタリストとして、世界中が認めた一枚が、この「Le Bleu」なのです。
今ではジャスティンキングの代表曲となっている「Knock on Wood」「Phunkdi fied」「Loco Motives」が全て収録されている事も素晴らしいですし、メロウで甘いアコギインストらしい曲から最後には本人の歌声も入っているという、贅沢な19曲です。
国内盤はなく、輸入盤でしか手に入らないうえに、ネットで調べても注文できなかったり在庫がなかったりなど、今日ではちょっとレアな一枚になっていますが、アコギインストファンならぜひ手に入れたい1枚となっています!
トラック4
A SAUCEY JIG
アイルランドのダンスチューンをセンシティヴに聴かせてくれます。映画で見るような陽気なヨーロッパの雰囲気を味合わせてくれます。
トラック7
LOCO MOTIVES
YouTubeでもよく見られているこの曲ですが、このCDでのテイクが1番好きです。
楽譜とか奏法がこのテイクだと違うのか?と思うほど、心躍る曲となってます笑
トラック17
PRINSENGRACHT
単純に好きな曲です。ゆったりとした曲に見せかけて、要所要所で高い演奏技術と真似出来ない"味"を見せつけてくれます。
はい、というわけで今回はジャスティンキングのベスト盤と言っても過言ではない名盤のご紹介でしたー!
ではでは!
〜ライブのお知らせ〜
2020/1/24(金)
「濃味。vol.2」
@メロディア東京
詳細は↓から
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