YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

ダイハツキャスト 常時アイドリングストップ解除

2020年10月15日 16時47分49秒 | 
2020.10.15

アイドリングストップのOFFスイッチを毎回押す煩わしさと自分だけアイドリングストップのOFFをしても
バッテリーへの負担が軽減されないので、ネットの検索でアイドリングストップのOFF設定を探す。



アイドリングストップをOFFさせる為、ボンネットのロック検出のケーブルを外す模様。
アイドリングストップのキットを購入すると¥12000と有った。



黒いケーブルの下の白いコネクタがボンネットの開閉検出ラインの模様。



コネクタを外した画像。




コネクタを外しただけの状態で走行すると2分ぐらいで緑のAマーク表示が出て、アイドリングストップ状態になる。
車種やメーカーによって、コネクタを外しただけでアイドリングストップ解除になるようなので試してみた。
ダイハツキャストはコネクタを短絡させるタイプの様。




コネクタを短絡させる為、単線のショートケーブルを作成したが一個目は落として取り出せない所へ入り、
二個目は線が太くて入らず。



三個目は多芯に替える。



コネクタに挿して短絡させる。
ボンネットが開いている状態と認識させてアイドリングストップを行わない状態をキープする。



テーピング。




走行後、5分経っても緑のAマークは現れず、常時アイドリングストップもしなくなった。





燃費を気にする程の走行もしないし、頻繁にアイドリングストップするデメリットが多いのでアイドリングストップは無くて良いと思う。



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