キャブの持病（ＸＳ２５０）

2010.6.29　（３８５１８ｋｍ、実走８５１７８ｋｍ）

フォークを０．９ｃｍ突き上げ、フロントを下げる。





少し、リヤタイヤの接地が無くなった程度。
ＸＳ２５０の１６インチタイヤ時は３ｃｍ以上は地面から浮いていたと思う。




2010.7.7
キャブのダイヤフラムピストン固着。（７０００回転止まりで吹け上がりが悪い。）
右のピストンは下におりたまま。指では動かず、キャブクリーナーを吹き付けると上がる様になった。
（ほとんど毎日乗るので回数はあまり無いが雨の後１日エンジンを掛けずにいるとピストンが張り付く傾向がある。）
車庫の関係でエンジンの右側のみ雨に濡れる。

ノーマルのエアクリーナーに戻してからは、エンジン関係は良くなったがファンネルのみの時に比べてキャブの取り外しが億劫になり、エアクリーナージョイントのみの取り外しが多い。




左のピストンは軽く上がるが一番上まで指で上げると降りて来ない。（エンジンを掛けると振動で降りてくる）
キャブクリーナーをピストンに吹き付ける