YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

止まらないキャブ下のガソリン漏れ改善と左インシュレーターにも融着テープ

2020年03月24日 19時36分34秒 | バイク



2020.3.20
キャブ下のホース付け直し。

やはりワッシャー+融着テープでもガソリンは止まらず、残量は半分ぐらい。


右キャブも同じ。



ワッシャーを付けるとテープ等で巻き付ける場合、ワッシャーが出っ張って密着度が落ちる感じ。



ワッシャーを使わない方向で、またシールテープ巻き付け。



スクリューボルト取り付け後、買って来た10φのホースを取り付け。



現物合わせでカット。



Rがきつく、9φで良かった感じ。





2020.3.20
左インシュレーターもガムテープから融着テープへ交換。



ガムテープ取り外し。



融着テープ巻き付け。



右と同じく、クリップバンドを2個使用。





2020.3.21
期待もむなしく、漏れている。






ホースは諦めた。



スクリューボルトにワッシャーが無い状態で融着テープを巻き付け。


探求は続く。



2020.3.22
あまり変化は見られない。





2020.3.22
スクリューボルトに融着テープの上から密着度を上げる為にホースバンドで圧着。
融着テープに直接、ホースバンドを付けると締め付ける程、融着テープ共にバンドがずれてくるので
融着テープとホースバンドの間にホースの切れ端を入れる。






2020.3.23
出社前、漏れは有るけれど。


一点のみ、これが続けば良いが。また様子見。



2020.3.24
昨日と同じ感じ。


会社への行き帰りの乗り始めはガソリンコックをPRIにしてキャブにガソリンを補充しないと
毎回エンジンは掛からなかったが、そのままキックしてエンジンが掛かるようになった。



許容範囲なので、しばらくはこのままにする。

引き延ばして巻き付ける融着テープは、ガソリンが付いた状態で引っ張ると延びずにブチブチと千切れるので
ガソリンに触れる部分にテープ類は使えないと思い込んでいた。



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