YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

XS250帰宅途中で(自転車のリアブレーキ用)クラッチケーブル切れる。

2022年09月01日 14時33分46秒 | バイク
2022.8.29
帰宅時に南海部品の近くで、また(自転車のリアブレーキ用)クラッチケーブルが切れる。
閉店時間だけど南海部品の駐車場に明かりが有ったので、お邪魔する。



前回と同じくケーブルタイコ端子の補助チューブの当たりで切れている。



結び目を作って余ったケーブルをカットしようとしたが工具が無い、南海部品の人がニッパを貸してくれてカットする。




レリーズ側を開けるとケーブルは外れていて、やはり切れた分の外皮をカットしないと6cm程、裸ケーブルは届かず、
レリーズにケーブル端子を引っ掛けてカバーを閉じる。1時間ほどたったので、これ以上お邪魔できず発進する。

ノークラッチでエンジンを掛けてローに入れるとすぐエンストするのでアクセルを開けてセカンドに入れるとなんとか進む。
信号のたびに赤になる時や赤の時は信号から50m手前でギヤをニュートラルにして路側で待機。
クラッチを切れないのでギヤを上げる時は問題ないがギヤを下げる時は、なかなか下らず車体を揺するとギヤが
下ってくれニュートラルで待機の繰り返し。約5kmを上り坂のセカンド発進で一度エンストしたぐらいで帰ってこれた。




2022.8.30
昨夜帰って来た状態。
ケーブル等カットできるペンチは車載して置くべきだと思う、予備ケーブルは買っていたが工具が有るところでないと作業は出来ない。




4月に取り付けた時、握るレバーの重さが耐えがたく外した純正クラッチケーブル中古品に交換。



レリーズ側の取り付け端子をカットしていたので、レバー側タイコ端子を取り付けるとレリーズ側の裸ケーブルが短い感じ。



外皮を3cm程カットする。




プラグの端子カバーを半分にカットして取り付け。



抜け止めに折り返す。



レリーズに引っ掛ける。




試運転すると深くレバーを握らないとクラッチが切れず。




クラッチアジャストボルトを抵抗が有るまで締め込み1/4回転戻した位置で固定。




クラッチレバーは重いがしばらく我慢。




2022.8.31
出社したが、クラッチレバーが重い、両手で握りたいほど。



グリスを注入したが、帰宅時も大差ない程の重さ。




2022.9.01
ケーブルの取り回しを変えたりするつもりでレリーズからクラッチケーブルを外す。



ケーブルにグリスアップ等して動きは軽くなったと思ったがクランクケースを組み込むと重くなり、
ケーブルの取り回しを変えても少し良くなる程度。



今の季節は暑すぎて作業がつらく今日は諦める。
自転車のリヤブレーキケーブルに戻す方向で思案中。


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