2017.4.23
クランクケース磨き。
CRC556をクランクケースカバー周りに吹き付ける。
今回は買っておいた1500番の耐水ペーパーで汚れ落としをした。
ケースがブツブツだったり、キズが有れば400番や800番から始める。
ウェスやタオルで汚れをふき取る。
何と、コーナンで買っておいた耐水ペーパーはCRCで溶けだしたのか、5分と持たずボロボロになる。
CRC556を使う使用方法には使えない感じ。
左が今回買っておいた耐水ペーパー、右が去年まで使っていたSANKYO製耐水ペーパー。
メーカーによってこれほど差が有るとは思っていなかった。
以前から使用している方はCRC556で洗い流せば何度でも使用可能。
空ぶきを開始しても今回買っておいた耐水ペーパー1500番ではペーパーとペーパーをこすり合わせて番数を稼いで使用しても下記写真の上半分の様にピッカリとはならず、以前から使用の耐水ペーパーは下記YAMAHA文字の下の丸く磨いた様に軽く光沢が出る。
耐水ペーパー1500番は最初の汚れ落としだけに使用する事にする。
仕方が無いので、使い古しの残り少ない2000番耐水ペーパーで空ぶきする。
左カバーも開始。
同様にCRC556を吹き付ける。
耐水ペーパーで汚れをこすり落とす。
ウェスやタオルで拭きとる。
耐水ペーパー2000番で空ぶきしていく。
使い古しの耐水ペーパーでも十分綺麗になった。
フロントフォークアウターも磨き開始。
CRC556吹き付け後、耐水ペーパー1500番で汚れ落とし。
ウェスで拭き取り。
耐水ペーパー2000番で空ぶき。
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