つぶやきギャラクシー(Sサイズ)

スマートフォンでモバイル環境からつぶやきを投稿します。GalaxySを使ってます。貼り付け写真は横320になります。

大垂水逆周り

2012-10-28 09:13:12 | 自転車
これまで高尾方面から大垂水を通り、相模湖の脇を通り津久井湖に行くという周回コースを走っていたが、今日は逆周りにしてみた。

相変わらず相模を通る413号線は車が多い。不自由な思いをしながら、休屋という蕎麦屋まで到着。ここから、大垂水を登る。


えー、逆から大垂水を登った感想だが、傾斜が緩い。時には平坦を思わすくらいの傾斜で、全くきつい斜面がない。交通量さえ少なければ、楽に登れますね。

山梨方面に出向き、足が残ってない時とか八王子への帰路でここを通るのもありかな。でも、甲州街道は道が狭く車も多いので何か、うまいルートを探したいところだ。

ブレーキのおとなり

2012-10-27 10:06:26 | 自転車
ブレーキのお隣ではなく、ブレーキの音鳴り。

ブレーキシューを交換してから音鳴りがするようになった。使用済みブレーキシューの削れ方から見て、今まで左右のブレーキシューがリムに当たるタイミングがあってなかったようだ。

アーム側にずれがあり、使っているうちにシュー側に削れの差がつき、トータルとして左右のシューがリムを掴むタイミングが合ってたみたい。なので、新品で左右の山の高さが同じシューをつけるとそのズレが顕在化した訳。

で、調整方法だがアームにある小さいネジを回してアームの間隔を調整する。見た目うまく調整出来てるはずなのだが、シューがリムに当たるか当たらないかのタイミングでブレーキがビビる。ブッブッブッて。ブレーキレバーをグッと引けば音は出ないのだが、ややブレーキを利かすときにビビる。

シューの表面のヤスリ掛けもしてみたんだが、改善せず。何でだろう。気にしすぎ?

サドル交換計画

2012-10-27 00:06:22 | 自転車
デフォルトのサドルで1年過ごしたが最近ちょっと不満。恐らくはもっといいサドルに交換する事で快適自転車ライフになるのではないかと考えた。

以前のロングライドでは、ハンドルフラット部をもって上体を起こしてクルクルペダルを回し、長い登り坂をクライムしていたのだが、80km越えたあたりでどうにも尻が痛い。その後は尻を休ませつつのライドとなった。サドルに体重がかかりすぎるポジションなんだろう。

本当のところ、ブラケット部をもってサドル前乗りでハンドルを引きつけるのが長い坂を登る時の自分の基本スタイルである。ツボにハマれば長時間パワーを出し続けられるが、その反動として尿道にしびれが発生する。ハンドルを引きつけつつは、長時間となるとやはり股間には優しくないみたい。

そこで、サドルの交換を思い立った訳だ。さらに、付け加えるなら、若干の変色と落車時のキズも気になるところ。


一般に軽量なサドルは200gを切り、かなり魅力的ではあるが その分値も張り外したときに痛い。快適性を求める今回の計画では軽量な薄いサドルよりパッドが売りな部類を選ぶことになるだろう。

サドル購入にあたって、実際にサドルを装着して試乗出来るといいんだが、そういった時間もないし、そこまでして高価なサドルを買う勇気もない。

まぁ、実物を手にとって形と感触を確かめつつ選ぶんだろうな。


自分の場合、サドルで股が擦れるのと、長時間での尻と尿道の痛みが解消したい悩み。なので、そこを考えつつ実物を眺めることになると思う。

でも、デザイン的にはプロロゴがいいなぁ、と思っている。

ジャパンカップ2012   お楽しみ編

2012-10-25 07:54:33 | 自転車

シャンパンの話の続き。


ジャパンカップのお楽しみに、色んな有名人に会えるというのがある。今回の旅では、サガンにサインをもらおうと色紙1枚とマッキーを準備していった。


会場内を歩いていると、絹代さんが歩いていた。ステージ上ではなく、観客エリアを普通に歩いている。また、コース脇で応援中、相沢康司がロードに乗って、ハーモニカを吹きながら「日本人しか応援しちゃダメですよ」と冗談を交え観客を盛り上げる。

まぁ、サイクルモードの常連の方々ですが生で観れると嬉しい。


後は、レース後。選手の出待ちをするひと達あり。選手は自転車で自走で帰って行く。運良く、お目当ての選手に時間を取って貰えたらラッキー。

自分の前を福島晋一選手が通っていく。思わずサインを頂いちゃいました。

後は、優勝チームなんかはファンサービスで選手が残っていたりする。リクイガスとガーミンは、間近で選手が見れた。

特にリクイガスキヤノンデールは、キヤノンデールブースに選手が4人並んでサインに応じてくれていた。その中には、お目当てのサガンも。えー、こんなに間近でー。いやいや、これは兄のユライ・サガンかも。とも思ったが、優勝したバッソ以外は揃っているようだ。

早速、サインを・・・あっ、色紙使っちまってた。
教訓。結構サインを貰えるタイミングがあるので、色紙のストックは多めで。

表彰式終了後は結構空いているので、選手を間近で見れるチャンスが大いにある。また、この時間帯にもなると、あんなに沢山停まっていた車も吐けて、帰りの道もスイスイ。


今回は、レース開始ギルギリに到着してしまったので、レース前の雰囲気までは解らなかったが、初めてなりに結構楽しめた。次いったら、もっと楽しんでやるぞ。

ジャパンカップ2012 観戦編

2012-10-23 19:32:33 | 自転車

ジャパンカップの話の続き。


鶴CCで観戦を開始。比較的頂上付近の緩めの勾配エリア。観戦当日は非常に天気が良く、日陰でも薄手の上着があれば1日耐えれるくらいの陽気だった。例年のような天気の崩れがなくてなくて良かった、良かった。


20分近く待つと先導カーが会場を盛り上げつつ走り抜け、ジェリービーンのお菓子の試供品を巻く車も走っていった。お菓子は4周ぐらいは配り続けてたな。また、暫くするとタイム差を知らせるバイクが走り抜け、先頭の逃げグループ4名が1周目から集団と2分30秒の差をつけていた。もちろん、2分30秒後に集団が走り抜けていく。


今日のお目当てである、ペーター・サガンが一瞬過ぎて判らず。リクイガスの選手はゼッケン1番と2番と4番は見えた気がする。といっても、スマホで動画を撮ってリプレイにより確証を得たのだが。


選手を前からはもちろん、横からでもゼッケンを知るのは難しい。また、メイン会場にしか実況は流れていないのでレース展開も分からない。FMは流れてなく、地元栃木のAMラジオが聴けると、レース展開を知ることができます。


このあとチームカーが走り抜けていって、監督などにも手を振り、また20分のインターバルに入る。そういえば、路上ペイントがないなーと思ったら、ペイントしていいエリアは古賀志林道だけだった。


選手の応援だが、会場で応援グッズが配られていて、事欠かない。スバルが風船タイプの棒を大量に配っており、これがかなり良かった。


レースは、全12周の半ばにさしかかると丁度昼時であり、展開も落ち着いてくる。この日は、ガーミンとリクイガスが集団をコントロールしており、終盤まで動きがないと見てお昼も兼ねてメイン会場に歩を進める。


メイン会場では、ラストのスプリント残り100m内に場所が取れるとラッキー。とはいっても、ラスト周はコースのレイアウトが変更されるので、それを予測した場所取りが重要。タイミングも左右するが、ゴール直線向かって右、ゴール前75mの地点がラスト周回で係員により三角ポールでコースの敷居が作られる。ラスト1周前観戦後、鶴CCからタイミング良く下ってくると、その最前列に場所が取れたりもする。常連は、観戦場所を動的に変えてきますね。


最後は、場所取りをしていた人も立ち上がって、列を詰める感じで観客全員でゴールを見守る。


今年のジャパンカップ、勝ったのはリクイガスキヤノンデール。バッソのスプリントは目の前を一瞬で通り過ぎ、もう誰が勝ったのかは肉眼では確認が無理な世界。実況で結果を聞いて、観客全員でドーンと盛り上がる。


全選手のゴール後はコースの再レイアウト変更があり、マスコミブースが設けられ、一般客が開放されステージ前に集まれる。表彰式はゴール後30分程して行われる。この頃は、結構みんな帰路につき始めていてそれほどの混雑はない。


表彰式では、一般客席の一番前が陣取れたが、まぁ望遠のないスマホではでかくは写せないな。あと、シャンパンファイトのシャンパンはギルギリかからないぐらいの距離でした。


会場が撤収されていく最中、バスで帰る人が作る列が鶴CCの上まで伸びていき、バスは大変だなーと思いましたよ。


観戦編は、こんな感じ。あとはレースのお楽しみ編に。