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Raspberry pi B+を起動しました

2014-11-25 05:23:55 | Linux
匠技術研究所
Raspberry pi B+を起動しました


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
しばらく、お休みしました。
今回は、超小型コンピューターボードで著名な「Rasberry pi B+」を起動したことを紹介します。

Raspberry Pi B+ と、揃いの透明なプラスチックケースをamazonから購入し、MicroSDHCから起動しました。

■基本ソフトの導入
今回はPaspberry Pi用のDebianであるRASPBIANを試しました。raspberry Piのホームページからダウンロードし、圧縮をとき、16GのMicroSDカードにddでコピーします。以下は私のパソコンでの例です。他のパソコンでは/dev/sdd部分が異なり、間違うと必要なディスク情報を消してしまいます。

takumi@ubstudio:~/ダウンロード$ ls -la 2014-09*
-rw-r--r-- 1 takumi takumi 3276800000 9月 9 09:42 2014-09-09-wheezy-raspbian.img
-rw-r--r-- 1 takumi takumi 978848936 11月 24 05:47 2014-09-09-wheezy-raspbian.zip
takumi@ubstudio:~/ダウンロード$ sudo dd bs=4M if=2014-09-09-wheezy-raspbian.img of=/dev/sdd
781+1 レコード入力
781+1 レコード出力
3276800000 バイト (3.3 GB) コピーされました、 226.893 秒、 14.4 MB/秒

ディスクの余った領域は、初回起動時に自動的に現れるセットアップメニューを使って拡張します。また、その際、使用言語、文字コード、キーボードレイアウト、タイムゾーンの設定を行いました。

■Raspberry Piの起動画面
かわいい!画面です。使用感は、Linuxそのものです。スクリーンショットを撮るソフトは入っていなかったので、ksnapshotをapt-getでインストールしました。画像ファイルは自営クラウドにアップし、別のLinux上でブログ用に縮小しています。アイコンやメニューは日本語表示です。日本語を表示することはできますが、入力はまだできません。


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