2020年に入った頃から、Bingをブラウザのトップページとして利用している。ブラウザの中に表示されているBingはMicrosoftが開発する検索エンジンBingとポータルサイトが一緒になった環境だ。
このポータルサイトには日替わりで写真が表示される。その写真が素晴らしく、世界の様々な印象的な光景を知ることができ、楽しい。
2023年2月11日12:30ごろ 最新はこちら
新しいBingの紹介が始まった。検索窓が複数行に広り、業界で話題になっている、OpenAIの開発したChatGPTの機能を統合した次世代Bing
これからの検索の仕方は、「キーワード検索」から、「意味検索」に移行していく。上記画面中の「試してみる」をクリックすると、以下の表示になる
検索窓には「ベジタリアンの6人でディナーパーティーを開く必要があります。」が自動入力となり、左側にキーワード検索結果、右側に意味検索結果だ
BingとChatGPTとの統合のイメージは、これだけで判る
サイト検索とは、もともと「その近くまで連れて行ってくれる」もの。「だいたいここら辺かな」と道案内してくれる。もちろん、その周辺を歩いて目的地を見つけ出すように、目標に近づいた後は、絞り込み検索を繰り返して目標に辿り着く
もちろん、今は、キーワード検索の結果も、意味検索の結果も必ずしも期待するものではない。それは、検索エンジンが登場した頃と、今を比較すれば隔世の感があることと同じだ
これまでも「キーワード検索」の候補表示をクリックして「違った!」と思うことも多々経験している。「意味検索」が時々頓珍漢な答えを示すことも、それと同じ。それもまた楽し
いつもアクセスありがとうございます。ChatGPT組み込みのBing検索が始まります。関連情報を共有していきます