FreeBSDでRAID1(7)

FreeBSDサーバのハード構築も意外なところで手間取っています。

■ハードディスクと5インチベイ取り付け金具

写真のように、厚みのほぼ真ん中に5インチベイ取り付け金具があるので、正規の位置に取り付けることができません。ねじ穴をいろいろ試したり、上下逆を試したりしましたが、正規位置での取り付けは無理でした。

もっとも、正規の位置に取り付けたとしても、FAN込みのディスクの厚みが丁度5インチベイの高さです。重ねてしまうと、片方のFANの空気が吸い込めなくなります。




■都合よく収まった様子

このずれを積極的に利用し、DVDドライブと一緒に収めることができました。FANやマウンタを買いなおす必要はありませんでした。

このサーバーには
○RAID1用のHDDドライブが2台
　データのみ。OS起動しない。RAID1。

○サーバOS用フラッシュディスクが2台
　ファイルサーバー用FreeBSDをインストール。RAID1。

○サーバ開発用ドライブが一台
　開発環境をインストール。OS起動可。

以上、3系統合計5台のハードディスクがあります。最終的には開発用ディスクをはずす予定です。