日常使うOSS紹介-Linux日本語デスクトップ
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日からお盆休みの間に、私がよく使っているオープンソース・ソフトウエアを紹介します。
[1]Linux日本語デスクトップPC
先ずは、日本語デスクトップPCです。使っている配布仕様(ディストリビューション)は、二種類です。
1)Linux Mint Debian Edition (LMDE)
Linux MintをDebianの上にのせたものです。これに落ち着く前は、UbuntuベースのMintを使っていました。最も軽量な配布仕様がLMDEであるとのことで、試したところとても快適なので、64bit Cinnamonを使い続けています。
2)Ubuntu Studio
Ubuntu StudioはUbuntuのマルチメディア対応版配布仕様で、Ubuntuの正式な派生仕様です。lowlatencyカーネルとXfceデスクトップの採用が大きな特徴です。正式なUbuntuはデスクトップにUnityを採用しています。私にとっては、Internetと統合されたUnityデスクトップは快適さを感じることがありません。一方Ubuntu StudioはXfceを基にした軽快なデスクトップ環境です。音楽再生用として、もっぱらこちらを利用しています。
つづく
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日からお盆休みの間に、私がよく使っているオープンソース・ソフトウエアを紹介します。
[1]Linux日本語デスクトップPC
先ずは、日本語デスクトップPCです。使っている配布仕様(ディストリビューション)は、二種類です。
1)Linux Mint Debian Edition (LMDE)
Linux MintをDebianの上にのせたものです。これに落ち着く前は、UbuntuベースのMintを使っていました。最も軽量な配布仕様がLMDEであるとのことで、試したところとても快適なので、64bit Cinnamonを使い続けています。
2)Ubuntu Studio
Ubuntu StudioはUbuntuのマルチメディア対応版配布仕様で、Ubuntuの正式な派生仕様です。lowlatencyカーネルとXfceデスクトップの採用が大きな特徴です。正式なUbuntuはデスクトップにUnityを採用しています。私にとっては、Internetと統合されたUnityデスクトップは快適さを感じることがありません。一方Ubuntu StudioはXfceを基にした軽快なデスクトップ環境です。音楽再生用として、もっぱらこちらを利用しています。
つづく