こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
EeePCを使い始めて一週間ほどですが、連休中は大活躍でした。もって歩いても軽いので、とても楽です。また、ハードディスクがない安心感から、どこでも連れ出しました。
電車の中や走行中の車の中でも気楽に使うことができます。車には100Vのコンセント(*)をつけているので、車中では電源を気にすることはありません。
これまでに、いろいろなノートPCを試しましたが「スピンドルレス」(ハードディスクを持たないという意味の広告宣伝用技術用語)は素晴らしいと改めて実感しました。
筆者のEeePCとメガネを紹介する「はるきゃべつとおがりん」のぺーじへ
気づいた点は、もともとC:ドライブになっているメモリーディスクはすぐに一杯になります。追加したアプリケーションは、Firefox、EMobileのユーティリティとワイヤレスゲートコネクションです。ここまでは、よいのですが、WindowsUpdateを実行したところ、残容量が300Mほどになりました。その時点でC:ドライブに圧縮をかけ、残容量が600Mほどになっています。
今後の追加アプリケーションはD:ドライブのSDHC規格の4Gメモリーの中にインストールすることになります。SDHC規格のメモリーの大容量化と低価格化が進んでいるので、16Gにでも差し替えておけばデータ領域と合わせても容量の心配はありません。
先月紹介した、Nextermのモバイルシンクライアントは、企業にとって理想形です。「業務をこなす」ならNextermがよく「ちょっと見る程度」ならEeePCという感じでしょうか。
間違いなくモバイル用PCはメモリーディスクを使った新しい時代に入りました。メモリーディスク仕様は高級機という路線を走っているPCメーカーは、低価格メモリーディスク機の改良が進むことで、今の仕様ではあっという間に市場を失いかねません。
自動車の世界でも、高級車ばかりが必要なわけではなく、むしろ低価格なリッターカーや軽自動車が必要なケースがほとんどです。
ASUSのEeePCは「パソコンの軽自動車」と割り切れば、十分使えるモバイルPCだと感じています。
☆ヤマハルーターとシンクライアント、仮想サーバで作るネットワーク入門開催!(5/12)詳細はこちら
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EeePCを使い始めて一週間ほどですが、連休中は大活躍でした。もって歩いても軽いので、とても楽です。また、ハードディスクがない安心感から、どこでも連れ出しました。
電車の中や走行中の車の中でも気楽に使うことができます。車には100Vのコンセント(*)をつけているので、車中では電源を気にすることはありません。
これまでに、いろいろなノートPCを試しましたが「スピンドルレス」(ハードディスクを持たないという意味の広告宣伝用技術用語)は素晴らしいと改めて実感しました。
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気づいた点は、もともとC:ドライブになっているメモリーディスクはすぐに一杯になります。追加したアプリケーションは、Firefox、EMobileのユーティリティとワイヤレスゲートコネクションです。ここまでは、よいのですが、WindowsUpdateを実行したところ、残容量が300Mほどになりました。その時点でC:ドライブに圧縮をかけ、残容量が600Mほどになっています。
今後の追加アプリケーションはD:ドライブのSDHC規格の4Gメモリーの中にインストールすることになります。SDHC規格のメモリーの大容量化と低価格化が進んでいるので、16Gにでも差し替えておけばデータ領域と合わせても容量の心配はありません。
先月紹介した、Nextermのモバイルシンクライアントは、企業にとって理想形です。「業務をこなす」ならNextermがよく「ちょっと見る程度」ならEeePCという感じでしょうか。
間違いなくモバイル用PCはメモリーディスクを使った新しい時代に入りました。メモリーディスク仕様は高級機という路線を走っているPCメーカーは、低価格メモリーディスク機の改良が進むことで、今の仕様ではあっという間に市場を失いかねません。
自動車の世界でも、高級車ばかりが必要なわけではなく、むしろ低価格なリッターカーや軽自動車が必要なケースがほとんどです。
ASUSのEeePCは「パソコンの軽自動車」と割り切れば、十分使えるモバイルPCだと感じています。
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