今日の話題は「マザーボードのBIOSアップデート後LANインターフェイス名が変わった」です。
Ubuntuを入れた小型サーバーを作っています。マザーボードはずいぶん前に入手した省電力型。小型省電力ITX規格でCeleronがマザーボードに半田付けしてあります。利用目的から見ても、CPUパワーは必要なく、今ではRaspberry Piでも良さそうな、IoT監視サーバーです。黙々と24時間動きます。
Ubuntu 18.04 LTS ServerをUSBメモリからインストールしました。インストール完了後マザーボードのBIOS設定に「インターネットを参照したBIOS更新」を見つけました。初めての経験です。思い切って実行し、アップデート後自動的に再起動。
なんと、Ubuntu 18.04 LTSが認識したLANインターフェイスの名前が変わっていました。道理で再起動後に通信できないはずです。こんなことは初めてで、びっくりです。BIOSなど物理層に近いところは、ソフトを載せる前に更新しておく方が良いですね。