ありました。
『モチモチの木』の絵本。
わが子が小さい時に読んでやった本なんですが、また孫に読んでやるだろうと思って処分してなかったんです。
表紙を開くと、なんか不気味な感じですね。
ページをめくると、このように小さい字がいっぱい並んでいます。
しかし、私の強く印象に残ったあの綺麗なページは、文字はこれだけ。
「モチモチの木に ひがついている!」
昔感動したように、いつ読んでもここは感動します。 しかし、
このページだけ見たら、その絵は私の印象に残っていたほどきれいではありませんでした。
というか、私の中ではこの絵は、この世のものではないかと思うぐらい美しく印象に残っていたんです。
お話がいいんですね。
はじめから読んでいってあのページにたどり着くから、印象が強烈だったんだと思いました。
久しぶりにまた読めてよかったです。
KABUさん、kenさん、アナザン・スターさん。前のブログへのコメントどうもありがとうございました。
斎藤隆介さんは、作家になったのは随分と遅かったようですね。
花におをつけたり、綺麗だの美しいのと書かれる気がしれません。
花に水をやるです。
沢山の絵本があります。
中でも、ソメ子と鬼、天の赤馬はわたくしの好きな物語です。
岩崎書店とは縁があって、沢山買わせて貰いました。
コンビも絶妙で、お二人とも好きなのですよ。
モエには、毎月外国の物語も紹介されています。
指輪物語・トールキン、ナルニア国物語も感じ方でしょうが、怖さもありますね。
いろいろ教えて下さってありがとうございます。
私も斉藤隆介さんと滝平二郎さんのコンビの絵本は何冊か買いました。
どれも感動的なんです。
「八郎」と「花咲山」は今でもうっすら記憶に残っています。
八郎が山を担いで海に沈んでいく時「オラはこれがやりたかったんだ」確か言いますよね。ここで私は涙があふれました。
「花咲山」も涙なしには読めません。
いつか孫ができたら呼んでやりたいと思っています。
先日電子書籍もご紹介されてましたけど、
読書家なのですね。😊
好きな物語を見る視点が素敵だと思いました。
いつも近所のお花を紹介されてますけど、
ただお花を紹介するだけでなにかほっこりするのは、
takusanさんの心の中のそうした詩情が現れているからかなと思いました😊
またの記事を楽しみにしています。
本の話も好きです😊
どうもありがとうございます。
まかろんさんにそう言っていただけてとっても幸せです。
読書が好きで昔は本屋さんがあれば他に何もいらないというくらいでしたが、最近は小さい文字を読むのがしんどくなってほとんど本屋さんには行かなくなりました。
今は、昔読んだ懐かしい本を電子図書で読むだけです。
電子図書は文字の大きさを変えられるのでほんと便利がいいですよ。