フクシマで被曝。Radiation exposure in Fukushima.
被曝なさったご本人の自画撮りスライドショーである。これも「デマ」と言われるらしい。
チェルノブイリの実態を見ると、これからが被害本番である。チェルノブイリより以上に小児甲状腺癌の発生は多いのが政府発表。これは検査精度の上昇によるとは言っているが、実際に手術数は発災3年を経て、チェルノブイリ以上の数だ。
検査の精度が上がると発見が早くなるとは言うが、それまで100万人に1人という割合の小児甲状腺癌ではなかったのか。
都合が悪くなると、それまで言い張っていた内容を書き換える。
そう言えば安倍晋三総理が、前回総理大臣だった際に、原発の被災は「万、万、万が一も起きない」と答弁していた答弁が、議事録から削除されている。NHKのアーカイブにはその時の動画が保存されているはずだが、何故かNHKはその部分を出さない。
しかし、議会には答弁書というものがあって、議員の出した質問趣意書に応じた答弁書が返ってくる仕組みである。どうやら、その「原発事故は起きない」という答弁書だけは、削除されなかったようだ。
被曝なさったご本人の自画撮りスライドショーである。これも「デマ」と言われるらしい。
チェルノブイリの実態を見ると、これからが被害本番である。チェルノブイリより以上に小児甲状腺癌の発生は多いのが政府発表。これは検査精度の上昇によるとは言っているが、実際に手術数は発災3年を経て、チェルノブイリ以上の数だ。
検査の精度が上がると発見が早くなるとは言うが、それまで100万人に1人という割合の小児甲状腺癌ではなかったのか。
都合が悪くなると、それまで言い張っていた内容を書き換える。
そう言えば安倍晋三総理が、前回総理大臣だった際に、原発の被災は「万、万、万が一も起きない」と答弁していた答弁が、議事録から削除されている。NHKのアーカイブにはその時の動画が保存されているはずだが、何故かNHKはその部分を出さない。
しかし、議会には答弁書というものがあって、議員の出した質問趣意書に応じた答弁書が返ってくる仕組みである。どうやら、その「原発事故は起きない」という答弁書だけは、削除されなかったようだ。