元東電社員で熊本で小野・出来田内科医院の院長として活動している小野医師の、北海道帯広での講演会の様子。原発の立地許可申請に原発の発電単価記載が必要だという事が、ここで冒頭に暴露される。その電力会社の最大効率での発電単価計算よりも、経産省の「計算」の発電単価は半額以下となる不思議。このインチキだけでも、経産省が原発に肩入れする理由が、電力価格の問題だけでは無いことが分かる。要は、原発関連産業は、経産省の天下り利権そのものなのだ。
前段は原発事故の様子。その状態の話。後段は、被曝影響を中心に、御用学者なる人たちの顔写真なども公開されて、講演が進む。
20131123「フクシマの真実と内部被曝」1/3
北海道帯広(フクシマ編)約60分
20131123「フクシマの真実と内部被曝」2/3
北海道帯広(内部被曝編)約60分
20131123北海道帯広講演-質疑応答3/3